モバイル林檎ニュース

今度こそ本物のホワイトモデル！？ Verizonの在庫管理システムにiPhoneのブラックモデルと型番が1番違うモデルが登場！

9 to 5 Macが今度こそ、iPhone4のホワイトモデルだと断言するモデルがVerizon Wirelessの在庫管理システムに登場しました。
既存の32GBモデルがMC678で、新たなモデルがMC679です。1番違いですから、かなり信憑性が高そうです。

昨年来、出るぞ出るぞと騒いできたネットメディアですが、この件に関しては、すでに狼少年状態です。
「製造上の問題」とアナウンスされ、発売が延期され続けたホワイトモデルですが、今度こそ登場となるのでしょうか？
乞うご期待です。

SoftBankのiPhone無償提供サービス！

 
iPhoneユーザーでソフトバンクでなけりゃならないと思っている人がどれくらいいるのでしょうか？

Vodafoneの時代からの細い回線を引き継いだソフトバンクにとって、iPhoneを独占販売し、SIMロックによって排他的に収益を確保することは必要だったのでしょう。もし、それがなければ今頃ソフトバンクはどうなっていたか分かりません。

ソフトバンクはマイナス要素ばかりを抱えているわけではありません。ユニクロと同時にトップダウンでやってきたソフトバンクだからできることもあります。

今回の震災被害者への対応もそうです。

Twtterで孫さんに要望すれば、時に孫さん自信が「やりましょう」と答えてくれます。ドップダウンでサービスを向上させてくれるのはユーザーにとってはありがたいことです。

特に今回の「やりましょう」では、被災で破損や紛失したiPhoneを無償提供してくれるのですから太っ腹です。ちょっとソフトバンクを見直しました。

でも、今後もSIMロックを続けたいならば、もっと回線状況を改善するべきですし、デザリング機能（ポータブルWiFiスポット機能）にも対応して欲しいと思います。

（参考：Engdget Japanese）

 

 

iPhone 5にiPad 2と同じA5デュアルコア・プロセッサーを搭載！

当然といえば、当然過ぎるiPhone5へのA5搭載ですが、iOS4.3SDKの中にその証拠がありました。

「S5L8940」という記述がA5プロセッサーです。

よく分かりませんが、上の画像がTweetされたものだとか。

一挙にA6まで行くわけないですから、やっぱりA5しかないですよね。

→MacRumors.com

 

iOS4.3のパーソナルホットスポットがサポートされない日本の悲しさ!?

iOS4.3ではパーソナルホットスポットというiPhone4をモバイルルーターにする機能が追加されます。

でも、AppleのホームページでiOS4.3の記載を見るとがっかりします。

出張先へ、空港へ、公園へ。これからはWi-Fiをどこにでも連れて行けます。iOS 4.3をiPhone 4にダウンロードしましょう。それだけで、Wi-Fiに接続できない環境でも、3Gネットワークの圏内であれば、パーソナルホットスポットを使って携帯電話のデータ接続をMac、Windowsパソコン、iPad、そのほかのWi-Fi対応デバイスと共有できます。接続は、Wi-Fi、Bluetooth、USBを使って、一度に最大5つのデバイスと共有できます（Wi-Fi接続はそのうち3つまで）4。すべての接続はパスワードで保護されるので安全。しかも電源効率も優れています。iPhoneは、パーソナルホットスポットが利用されていないことを検出するとオフに切り替わり、バッテリーの駆動時間を節約します。日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません。詳しくは、通信事業者にお問い合わせください。

やっぱりiPhoneのキャリアが、回線の弱いSoftBankだけだからですね。

悲しいな～♪

→Apple iOS

 

iOS 4.3のSDK最終バージョンGold Masterがリリース！

3月11日公開となるはずのiOS4.3。その開発者向キットSDKのGold Masterが公開されました。

実はiOS4.2の時は、Gold Master公開時にバグが見つかるという、いわば不祥事で正式公開が遅れましたが、今回はたぶん大丈夫でしょう。（そう、期待します）

iOS4.3ではiPhone4がWiFiスポットになったり(日本国内は×）、Airplayが改善されたりしますが、SafariのJava処理速度が劇的に向上するのが大きなメリットでしょうか？

iPad向けの対応としては、新しいジェスチャ（画面操作）が加わり、iPadの側面のミュートボタンに対して、ミュート機能と画面回転ロック機能のいずれか好きな方をを割りつけることができるようになります。