iPhone 5の発売を目前にして、iPhone 4/4Sを販売するアメリカ国内の小売店や携帯事業者がiPhone 4/4Sの値下げを始めています。これに対抗して、Appleストアも値下げを実施してます。
価格は以下の通りで約50ドルの値引きです。
iPhone 4 8G – $49.99 (元$100)
iPhone 4S 16GB – $149.99 (元$200)
iPhone 4S 32GB – $249.99 (元$300)
iPhone 4S 64GB – $349.99 (元$400)
iPhone 5の発売間近で、既存モデルの売り上げが落ちる時期なので、価格による販売テコ入れを図っているのでしょう。
「iOS X Ultimatum」は、iPhone用にデザインされたMountain Lion風のテーマアプリです。既存のインターフェイスデザインに飽きたという方向けのテーマです。（テーマと言うよりシェルという方が正解でしょうか）
見ての通り壁紙はMountain Lionのアレですし、インストール画面もOS Xライクに作り込まれています。（iDownloadBlog）
デスクトップには、OS Xと同様に（デフォルトでは）最低限のアイコンを置くだけで、後はDockと上部メニューに格納しています。
使いやすいか問えば、？かもしれませんが、iPhoneを楽しみたい場合はアリかもしれません。ただ当然のごとく脱獄が必要です。
利用に2ドル必要で、the ModMyi forumsにPaypalでの支払い方法が記入されています。（支払後、ダウンロードリンクを送ってくれるようです）
Appleが、Samsungに対して、GalaxyがiPhoneやiPadのデザインを真似ているとして行っている法廷闘争では、iPhoneの過去のプロトタイプなど、様々なお宝写真が出てきていますが、今回はキューブガラスについてです。
1996年から2008年まで、Appleの工業デザイナー（VP)として活躍し、現在Intelに在籍するDouglas Satzger氏が、キューブガラスについて証言しました。
それによるとAppleはiPhoneにキューブガラスを使用したかったが、コスト面と技術的なハードルから採用を断念したとのことです。（9 to 5 Mac）
iPhoneのキューブガラスについては、iPhoneのモデルチェンジ前に、亡霊のように現れては消えていく噂の定番？です。
「iPhone基本パック」と言えば、位置ナビ（210円/月）、一定額ストップサービス（105円/月）、留守番電話プラス（315円/月）、割込通話（210円/月）、グループ通話（210円/月）が、セットで498円（月額）で提供されるお得なサービスです。
8月1日より、追加料金無しで、この「iPhone基本パック」に「紛失ケータイ捜索サービス」が加わりました。
「紛失ケータイ捜索サービス」はソフトバンク基地局による測位を行い、紛失ケータイを探してくれるサービスです。（Appleの「iPhoneを探すはGPS情報を3GまたはWi-Fi経由で収集します）
以下はソフトバンクによる注意事項です。
※「紛失ケータイ捜索サービス」は法人基本パックでも提供されます。
Appleが、SamsungがiPhoneやiPadのデザインを盗んでいると訴えたために、逆にAppleは内部資料を提出する羽目になっているようです。(T_T)
今回明らかになったのは、iPhoneやiPadの初期プロトタイプの画像です。（The Verge）
なかなか興味深いデザインです。もっと見たい方はThe Vergeでどうぞ！
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