モバイル林檎ニュース

iPhone 4Sの時代になってもアメリカではiPhone 3GSが売れ続けている。

AT&TのCEO Ralph de la Vegaは第３四半期の業績発表で、今でもiPhone 3GSが売れ続けていることにふれました。

２年契約をすれば無料で手に入るiPhone 3GSは、2009年に発売された古いモデルにもかかわらず、他のデバイスに比較して多数の新規加入者を獲得しているとのことです。（iPhone 4や4Sとの具体的な比較は不明）

iPhone 3GS（8GB)はiPhone 4Sの発売により、2年契約する場合、無料になりました。これにより、それほどこだわりを持たないが、アップルというブランドのスマートフォンを低価格で使いたいユーザーのニーズを捉えたようです。

このあたりは、日本のユーザーのマインドとは違うようですね。日本人は見栄をはっちゃいますからね。(^ム^)

iPhoneは他のスマートフォンと違い、派手さを表に出すより、熟成していくタイプのスマートフォンですから、こんなに寿命が長いのでしょうね。

→BGR

 

iPhone 4SとSiriのCM（動画）

Appleがアメリカ国内で放映したiPhone 4SとSiriのコマーシャルです。

 

 

IHS iSuppliがiPhone 4Sの製造コストを推計！16GB モデルが196ドル（部品コスト188ドル）

いつものようにiSuppli社が新発売のiPhone 4Sの製造原価を推計しました。

それによるとiPhone 4Sの16GBモデルが196ドル、32GBモデルが215ドル、64GBモデルが254ドルです。それぞれのモデルの価格差はストレージとして内蔵されているNAND Flashメモリの価格差です。

アメリカではキャリアとの契約が前提で、iPhone 4Sは16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル、64GBモデルが399ドルで販売されていますから、64GBモデルに割高感があります。

今回のiSuppli社の発表では、iPhone 4Sの16GBモデルの製造にかかるコストを含まない部品コストは188ドルです。前モデルのiPhone 4の部品コストは187.5ドルでしたから、ほとんど同じです。

 

iPhoneの歴史を振り返るアニメーション

イギリスのcnet ukがジョブズ氏へのトリビュートとして製作したアニメーションです。

iPhoneの歴史をベースとなる技術（製品）から現代に至るまでを完結に説明しています。全編英語ですが、英語が苦手でもそれなりに楽しむことのできる動画です。

 

 

［iPhone・iPod touch］iOS 5アップデート後の不具合まとめ（Appleサポート・コミュニティ）

Appleサポート・コミュニティで、ユーザーのSaemaeulさんがiOS 5にアップグレートした後に発生した不具合をまとめています。（対象：iPhoneとiPod touch）

• iOS 5での動作（特にロック解除時）が緩慢
• iOS 5 にアップデートしてからの写真の同期について。
• カバーフロー落ちない？
• 音楽のアーティストや曲があいうえお順にならないでばらばら
• iOS 5 音質
• iOS 5にて、1500曲を超えるスマートプレイリストが表示されない
• cha と　cya で変換違うバグ（アップルに確認済み）

ご参考にどうぞ！

→Appleサポートコミュニティ