AT&TのCEO Ralph de la Vegaは第3四半期の業績発表で、今でもiPhone 3GSが売れ続けていることにふれました。
2年契約をすれば無料で手に入るiPhone 3GSは、2009年に発売された古いモデルにもかかわらず、他のデバイスに比較して多数の新規加入者を獲得しているとのことです。(iPhone 4や4Sとの具体的な比較は不明)
iPhone 3GS(8GB)はiPhone 4Sの発売により、2年契約する場合、無料になりました。これにより、それほどこだわりを持たないが、アップルというブランドのスマートフォンを低価格で使いたいユーザーのニーズを捉えたようです。
このあたりは、日本のユーザーのマインドとは違うようですね。日本人は見栄をはっちゃいますからね。(^ム^)
iPhoneは他のスマートフォンと違い、派手さを表に出すより、熟成していくタイプのスマートフォンですから、こんなに寿命が長いのでしょうね。
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