AppleがリリースするiOSアプリのiPhoto内で地図情報を表示するために使用するマップが、GoolgeマップからフリーのOpenStreetMapに変更になっていることが以前(今年3月)に話題になりました。
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これはGoogleがGoogleマップのAPIを埋め込んだアプリのうち、大量に利用するアプリについては、開発者から使用料を徴収するよう方針を変更したことを受けての動きだと思われます。
この件についてAppleは何もコメントをしていませんでしたが、iPhone・iPadアプリの「設定」→「iPhoto」→「謝辞」の中に「OpenStreetMap」の記述が見つかりました。(9 to 5 Mac)
Appleらしいサイレントなやり方ですね。
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