IDCの調査によるとAppleが2011年第4四半期におけるスマートフォンの販売でトップとなりました。販売台数は3700万台で、シェアは23,5%。第2位のSamsungは3600万台を販売しその差は僅かでした。
昨年末のクリスマスシーズンにおいてはAppleはiPhone 4S、SamsungはGalaxy Nexusがユーザーに受け入れられ販売が絶好調でした。しかし、会計年度ベースではSamsungが9400万台、Appleが9320万台と順位が逆転します。
また、全世界では2011年第4四半期に1570万台のスマートフォンが販売され、対前年比54.7%と順調な伸びでした。
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