iPhone 4Sのカメラは評判がいいですね。薄暗い場所に強く、空を写しても雲と青空がくっきり映ます。
これは当然、Sonyが提供したカメラ・コンポーネントの影響だけでなく、プログラムの改善も大大きく寄与しているのでしょう。
GizmodoがLisa Bettanyが撮影したiPhoneの写真を掲載していました。
その写真を見てみると初代のiPhoneと3Gは解像度(2メガピクセル)が低すぎて、カメラと言うよりは初期の携帯電話に搭載されたカメラのようにおまけのようなものでした。
それが3GSになって解像度が3メガピクセルに上がり、なんとか使えるようになりました。露出面はiPhone 4のHDRで進化しましたが、カメラの感度(レンズの明るさ)のせいか、暗い場所での写りが今ひとつでした。
それがiPhone 4Sになって改善され、色のバランスも良くなりました。
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