11月15日の発売に向けてKindle Fireの予約が好調のようです。iPadのライバルとして鳴り物入りで登場しただけあって、Amazonは最初の5日間で25万以上の予約を獲得したと発表しています。(Business Journals)
何よりも赤字覚悟の199ドルという破格の価格で販売するのですから、売れるのが当然といえば当然です。
iPad派はAppleのデザイン、性能、使いやすさ、アプリ数などを重視し、Kindle Fire派は低価格と7インチというバッグに入れやすいサイズを重視します。
T君:まだ日本で発売さいないので分かりませんね・・・
H君:来年には発売されそうですよ。(たぶん)
H君:CPUはデュアルコアだから、キビキビ動きそうですよ。
T 君:じゃ、Kindle Fireがいい?
H君:でも、内部ストレージが少なくて、外部スロットも無いですね。実際に使えるストレージは6GBですから、ちょっと少なすぎますね。
T君:ところでH君はどうなのよ。
H君:私はiPad派ですね。スペックもさることながら、ジョナサン・アイブがデザインしたiPadの質感がたまらないです。所有の喜びを感じるアイテムはそうありませんからね。
T君:それは分かるけど、2万円以上の価格差を何とかして欲しいですよ。
H君:来年発売されるジョブズ氏の遺作となるiPad 3はそれ以上の価値を感じさせると思いますよ。タブレットを持ちたいならば、一度は持つべきタブレットですね。何しろこれからタブレットの歴史が始まったようなものですから。
T君:Hさんが、そこまで言うならiPad 3ですね。(^_-)-☆
※AmazonのKindle Fireは、今のところアメリカ国内のみでの販売です。日本での発売は発表されていません。(2011年10月9日現在)
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