ウォール・ストリート・ジャーナルまでiPhoneの発売次期に関するニュースを報じました。
第3四半期(7月~9月)に発売というDigiTimesがニュースソースの情報です。またかと思わないでください。天下のWSJの情報ですから、多少は信ぴょう性が高いと思いたいものです。
DiGiTimes関係の報道では、ほぼ9月発売という線で固まってきました。それ以外の話題としては、iPhoneがより薄く、より軽くなるのではないかと噂されています。もしもそうならば、iPhone4ではなくて、iPhone5として登場するのでしょうか。
スペック的な改良点としてはCPUがデュアルコアのA5になり、GPUも高速化され、カメラの解像度も800メガピクセルへとなるのではないかと言われています。通信関係のチップもGSMとCDMAの両方を内蔵したチップを搭載して、キャリアごとに別々の機種とならないようにすると言われています。
まだ未定なのは4GLTEのチップ搭載の件です。他にも内部ストレージが現行32GBから63GBへと増量になるのかどうかの情報は出ていません。3GS→4へ移行した際にはストレージの増量はありませんでしたから、このたび増量になるのかどうか気になるところです。
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