GoogleからChrome OSを搭載したPCが来年発売されるとの発表があったばかりですが、そのGoogleが畳み掛けるようにChrome Web Storeをオープンしました。サイトのデザインがiTunesに似ているような気がしますが、気のせいでしょうか? それともご愛嬌?
販売しているのはブラウザのChrome上で動くアプリです。Googleアカウントを持っていればダウンロードできます。有料アプリもありますが、まずは無料アプリにチャレンジ。
テストしてAmazon Windowshopをダウンロードしてみました。アイコンをクリックしてダウンロードボタン押すだけで完了です。次回使う際は新規タブを開けばアイコンが表示されます。
アイコンをクリックしてアプリを起動するとブラウザ上でアプリが動作します。
ブラウザがOSになったようなChorome OSを搭載したPCを普及させるためには、ブラウザ上で動作するアプリの普及が不可欠です。Googleはストアをオープンして、まず既存のブラウザで使ってもらいながら、徐々にアプリを増やそうという作戦です。
なかなか本気モードです。Chrome OS搭載PCがは安価でしょうし、仮にChrome OS搭載のタブレットが発売されれば、iPadにとってかなりの強敵ですね。
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