やっぱり、外国の企業は思考回路が日本と違う。
通常の何か大きなことをやるときには、前フリの宣伝が長いですけれど、Amazonはそんなことはお構いなしで、突然mp3の販売を始めました。(サーバーダウンが怖かっただけかな?)
Amazonの楽曲配信のメリットは、DRMフリーでコピーガードがかかっていないことです。それに1100万曲がダウンロードが可能であることがウリです。
インターフェイスは音楽配信の特別のサイトは作らずに通常のAmazonの中に組み込まれていますから、今までAmazonを使っている人ならば何の違和感もなく使えます。
曲のダウンロードをしようとするとAmazon Mp3ダウンローダーのインストールを促されます。現在は混みすぎてダウンローダーがダウンロードできません。従って、ダウンロードは落ち着くまでオアズケです。
こんな調子で、電子書籍の販売も始まるのかも知れませんね。
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