Samsung Galaxy tabletの発売を予告して、正面からiPadに戦いを挑むサムスンに今更ながら勢いを感じてしまいます。
それに比べ・・・。
愚痴になりますが、東芝が発表したLiblettのW100もニッチな商品だし、日本のメーカーにはiPadに挑もうという勢いがありません。
ところでサムスンのGalaxy tabletはOSはAndroid2.2、ディスプレイは7インチ、プロセッサーは1.2GHzのA8プロセッサー、16Gの内部ストレージ、32GのMicroSDが利用可能のスロット、3.2メガピクセルのフラッシュ対応カメラ、VGAフロントカメラ搭載というスペックです。
ディスプレイがiPadの9.7インチに比べ小ぶりなのが、電子書籍を読む際に気になりそうです。この1インチちょっとの大きさの違いが、かなり違いを生みそうな気がします。
ただiPadにはないカメラ搭載は魅力です。iPadにカメラがあれば、記録用のマシンとして使えると思うので、次期バージョンに期待です。
8月11にGalaxy tabletについてのアナウンスがありそうです。iPadの好敵手となり得るのか注意深く見守っていましょう。
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