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インテル「Ivy Bridge」プロセッサの発表スケジュールから、MacBook Airなど薄型ノートの発売は6月以降！

Intelの最高経営責任者（CEO）Paul Otellini氏が、同社の第1四半期業績発表カンファレンスコール（電話会議）で、MacBook Airやウルトラブックなど、薄型ノート向けのデュアルコア版「Ivy Bridge」の発表は第2弾になると述べました。（Cnet)

第2弾の明確な時期は明言しませんでしたが、これまでの情報から6月以降になるとみられています。

また、第1弾であるデスクトップ向けのクアッドコア版「Ivy Bridge」は4月23日の発表予定で、発表後、Mac Pro、iMac、MacBook Proが発売される見込みです。

次世代MacBook Air・Proのバッテリー持続時間はさらに延びる！？

AppleInsideeによると、Appleが次世代Macのために、電源管理の最適化（効率化）に取り組んでいるとのことです。

この電源管理を最適化する技術者（Senior DC-DC Power System Design Engineer）はApple本社内にいて、ノートブックだけでなく、サーバーなどの電源管理にも取り組んでいます。

この最適化は、CPUやGPUの回路設計とも密接に関連しているため、ハードウェアチームとも連携しているとのことです。

最適化によって、二酸化炭素の削減、コストの削減、サイズの縮小が行われますが、ユーザーにとって最も実感できるのが、バッテリー持続時間が延びることです。

さて、まもなくリリースされる次世代MacBook AirやProのバッテリー持続時間がどのくらい延びるのか、楽しみですね。

羨ましいですね！名古屋商科大学が新入生にMacBook Air11インチモデルを無償配布！

名古屋商科大学が新入生にMacBook Air（11インチモデル）を無償で配布しました。

無償といっても、授業料や設備費に含まれていると言ってしまえばそれまでなのですが、Windowsじゃなくて、Macを配る心意気にエールを送りましょう。

大学のホームページには1992年からMacintoshを無償で配っているのですから、筋金入りですね。
ただの人気取りではなさそうです。

今後も頑張って配布してくださいね。

他にiPhoneアプリ「名古屋商科大」をリリースしてPRしているのはスゴイ！

［MacBook Air用アクセサリ］ボディにフィットするケース「Cote&Ciel Laptop Diver Sleeve long opening 2012」プレアデスが発売

「Cote&Ciel Laptop Diver Sleeve long opening 2012 for MacBook Air」はジッパーもボタンも使わないMacBook Air用のケースです。

Airのボディフィットしながら着脱が簡単であるというのがこのケースのウリです。そのため伸縮性のあるダイヤモンドピケ織を使用しています。

11インチ用と13インチ用があり、重さは11インチ用130グラム、13インチ用が180グラムです。カラーは、ブラジリアンスレート、シルバー、ボルカニックアッシュ、マンダリン、カーマインレッド、インディゴブルーの6色です。

価格はダイレクトショップで4,200円です。

→プレアデス

ほかにもMacBook Pro用があります。

MacBook Airの15インチモデルが2012年4月に発売される？

Electricpigが、アクセサリ製造メーからの聞いた話として、MacBook Airの新ラインナップである15インチモデルが4月にリリースされる計画だと述べています。（MacRumors経由）

アクセサリ製造メーカーは、すでにスタンバイできているので、90日以内に新MacBook Airのアクセサリを製造できるとしています。

15インチモデルの発売が本当ならば、明らかにMacBook Proと競合しますから、そのあたりの区別をどうつけるのかが注目です。従って15インチのMacBook Airが発売されるということは、同時にMacBook Proのラインナップ（スペック、スペックの差）が見直される可能性が大です。

また、MacBook Airの出荷は、Intelの新プロセッサIvy Bridgeの出荷状況に影響されます。これまでの情報では出荷が遅れる可能性があるとしていますから、そのあたりの影響を受けるかもしれません。