Amtrak（アムトラック：全米鉄道旅客公社）が乗車券を確認する機器としてiPhoneを導入しました。（AppleInider)
ニューヨーク・タイムズによると、昨年11月に乗務員の訓練用に導入を開始し、この夏までに1700人の乗務員用のiPhoneを導入する計画です。これにかかるコストは、ソフトウェアに550万ドル、ハードウェアに200万ドルです。
新システムではユーザーが自身でプリントした乗車券やスマートフォンに表示されたバーコードをiPhoneで読み取ります。そのためiPhoneのケースにはスキャナーと補助バッテリーが仕込まれています。これはApp Storeで使用されているチェックアウト・システムに似ています。
他にもiPhoneは、備品が破損した時などの報告用として活用されます。
４つのiPhoneをパズルのように配置してビデオを表示する動画ですが、置く位置を変えながら表示するのはスゴイ！
制作には時間使ったでしょうね。ご苦労様です。m(__)m
MysteryGuitarManの動画はオモシロいですね。
IDCが2012年第1四半期のスマートフォンを含む携帯電話市場のマーケットシェアを発表しました。（9 to 5 Mac）
それによると、Samsungが4,220万台を出荷し、シェアが29.1％でトップ、Appleは3,510万台、シェア24.2％で2位と、Samsungの後塵を拝す結果となりました。
上のグラフを見ると、Apple（すなわちiPhone）の伸びは鈍化し、Samsungが急上昇していることが分かります。Galaxy強しといったところでしょうか。
上位２社に比較してノキア、RIMのシェア急降下は悲惨です。本当に市場の変化は恐ろしいものです。
Mike Koさんの卒業作品です。（Design at Otis College of Art and Design）
撮影はCannon T2iで行ったそうです。
細かい作業が大変そうな、なかなかの力作ですね。
中国深センの税関で、12歳の少女が、スカートの中に30個のiPhoneを隠し持って中国に入国しようとしたところを税関の職員が発見しました。少女は制服を着ていたにもかかわらず、カバンを持っていないので不審に思った税関職員が静止し、検査したところ、スカートの中にいっぱい詰め込んだiPhoneを発見しました。
驚くことに彼女は母親の指示で密輸を行なっていたとのことで、香港側から無事中国にiPhoneを持ち込むことができれば、1台あたり20香港ドル（2.57米ドル）を受け取る事ができました。母親は簡単に儲けることができると安易に考えて娘を使ったようです。
深センの税関は 1日のうちに出入りをする旅行者は密輸をしている可能性がるとして、特に注意をしているとのことです。中国国内でも正式にiPhone 4Sが発売されていますが、いまだに密輸が絶えないということは、取扱キャリアが限られているせいなのでしょうか？
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