AppleInsiderによると、Appleは社員に対して10月の9日（日）~12日（水）、14日（金）~15日（土）の期間の休暇を許可していないとのことです。
最初の9日~12日はiOS 5（＋iCloud？）のリリースで、後半の14日~15日はiPhoneの販売開始ではないかとのことです。
iOSとiPhoneのリリース日を分散させるのはサーバーの負荷を減らすために当然の対応でしょうし、その際は当然、既存のユーザーも使用するiOS 5のリリースを先に持ってくるはずです。
また、10月4日にティム・クックCEOの新製品発表が行われるとの情報がありますから、その10日後にiPhoneの発売というのは、タイミングがピッタリです
日本通信が９月２２日１９時から日本通信のオンラインストアで受け付けていたSIMフリーiPhoneと1GBの定額SIMのセット「スマートWi-Fiパッケージ」の販売受付が終了しました。
このパッケージの価格は５万９９００円です。すでに完売ということで日本通信のサイトでは、パッケージの説明画面へも進めないので、パッケージの詳細は確認できません。（ぬかりました）
販売するiPhoneは今までの例からすると海外からの輸入したものだろうと思いますが、容量、カラー等は不明です。
今更ですが、数量限定ということだけで、いったい何台販売されたのか分かりません。すでに次世代のiPhone販売が迫っているため、在庫処分的な販売だったのかもしれませんね。
ちなみにIDEOSのパッケージは残っていますね。
まつのすけさんの「auのiPhone5は、テザリング解禁か？そうならイーモバイルもKO」という記事を読んでいたら、そうか、納得。
SoftBankもイーモバイルも真っ青になるのはauがiPhoneでデザリング導入することですね。
SoftBankはギリギリで運用している現在の３G回線でのデザリング導入は不可能でしょうから、Wi-Fi版のiPadやノートブックなどのモバイルデバイスを所有しているユザーはドーッとauへ流れ込むでしょう。（もちろん料金が問題ですが）
デザリングの料金はドコモのAndroid機でのデザリングが、パケホーダイで10､395円。イー・モバイルが4,580円、auがWiMAX導入で5,985円です。
ただしiPhoneでのWiMAX接続は無理なので、auがデザリングを導入するとなればCDMA回線を利用することになります。（WiMAXに比べると低速です）
イー・モバイルとの価格競争は厳しいですが、8,000円程度でデザリングを導入すれば、強力なiPhone販促システムになるのでは・・・。
ちなみに私はiPhoneとPocket WiFiを使ってます。iPhoneとあわせてデータ通信料金は10,000円程度支払ってますから、8,000円程度でデザリングが可能ならば、乗り換え決定です！（ただし、データ通信の速度制限がきつければ話は別です）
auから11月に次期iPhoneが発売されるという日経ビジネス（Web）のスクープが話題となっています。今日の午前中は日経ビジネスへのアクセスが集中しているのか、記事の閲覧までに時間がかかる状態でした。それだけauがiPhoneを発売するということへの関心が高く、反対にソフトバンクへの不満が大きいのかもしれません。
詳しい情報は日経ビジネスの記事を読んでもえればよいのですが、少しだけコメントを書かせてもらいます。（誤った情報があればご指摘ください）
日本国内では、iPhoneとしては2代目のiPhone3Gからソフトバンクが販売しています。当初から独占契約ではないと言われていましたが、実際のところはよくわかりません。ただ、孫社長がアメリカのクパチーノになるアップル本社を訪れ、ジョブズ氏に直接交渉したと言われています。
ウォール・ストリート・ジャーナルのIT関係のコラムAllThingsDの記事がネットを駆け巡っています。
待ちに待った次世代iPhone（iPhone 5・iPhone 4S)の発表が10月4日に行われるというのですから、俄然注目が集まります。
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