本日（１３日）より、（特別なアプリを利用することなく）iPhoneやiPadに標準搭載のSafariでニコニコ動画にアクセスし動画を視聴できるようになりました。
運営するニワンゴがHRML 5の技術を使い、iOSデバイスでの視聴に対応しました。
使い方はニコニコ動画にSafariでアクセスし、すでに取得しているID・パスワードでログインします。
見たい動画のサムネイルにタップすると上の画像のように「アプリで視聴する」が表示されるので、タップします。
すると標準搭載のQuickTimeが起動し、動画が再生されます。ただし、動画にオーバーラップして表示されるコメントは見ることができません。
ベンチマークアプリGeekBenchをリリースしているPrimate Labsがブログで早くもiPhone 4Sのベンチマークを結果を公表しています。
それによるとiPhone 4Sのベンチマーク結果は、iPhone 4より約70％早く、iPad 2よりも約20％遅いという結果でした。
iPad 2とiPhone 4SはともにA5プロセッサー（CPU）を搭載していますが、CPUの動作クロックが異なります。iPhone 4Sは最高800MHzで動作し、iPad 2は最高1GHzで動作します。（iPhoneはバッテリー消費の関係でクロック周波数が抑えられています）
本体メモリはともに512MB搭載ですから、動作クロックの違いがそのまま結果に出たという感じです。
iPhone 4Sは本体メモリが1GBではないかと噂されていましたが、実際はiPhone 4とiPad 2と同じ512MBでした。
※GeekBenchの結果は実行の度に異なっています。デバイスの動作クロックが変化しているためだと思われます。
アメリカではSprintがiPhone 4Sの発送通知メールを発信しているとの情報がありますが、今回、紹介する情報は中国発です。
早くもiPhone 4Sを手に入れている人がいるようで動画を公開しています。（生産工場から？ 発送業者から？ 盗難？ 具体的なことはわかりません）
（本物ならばですが）動画を見ていると設定画面での画面の切り替わりが、iPhone 4にiOSのゴールドマスターをインストールしたものに比べて、かなり早いですね。（レスポンスの改善が一目瞭然です）
デュアルコアのA5の威力ですね。
Appleからのプレスリリースがありました、
iPhone 4Sの24時間での予約が100万台を突破し、iPhone 4の時の60万台を超えたというのですからスゴイですね！
この売れ行きは。ジョブズ氏への感謝の表れでしょうか。それとも弔い合戦でしょうか。
iPhone 4S無償化キャンペーンで、孫さんが新しい手を繰り出しました。
当初のiPhone 3G/3GSの分割払い金残高を新iPhone 4Sの月々の支払から差し引き、買い替えを促すという作戦に引き続き、Twitterでのユーザーの不公平だという声に押されて、すでに支払い終わった3G/3GSユーザーにも6,000円をキャッシュバックします。
（支払いが終わりそうなユーザーにもキャッシュバックするのだそうです）
SoftBankは既存ユーザーのauへの流出を止めるのに躍起ですね。
孫さんがハゲさんに謝っています。
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