Digitaimesによると、台湾の業界筋からの情報として、Pegatronが中国の上海工場において、次期iPhoneの生産を開始したのとのことです。
生産開始の情報は、7月15日にMacお宝鑑定団が、次期iPhoneの生産の開始をサイトで掲載しましたが、その後、BGRが、まだテスト段階だと報じていました。
しかし、9月末か10月のリリースだとすると、そろそろ生産を開始してもよい時期に来ていることだけは確かです。
ヨーロッパのキャリアが、次期iPhoneに採用されると見られているnano-SIMカードをストックし始めているとの記事を掲載しました。
BGRによると、キャリアは、Appleからnano-SIMを装着するためのアダプタの提供を受けて、nano-SIMのテストを行っているとのことです。
nano-SIMについては、Appleとノキア・RIM・モトローラ連合の間で標準化が争われ、次期iPhoneには間に合わないと見れていましたが、5月末、欧州電気通信標準化機構(ETSI)の会議において、Appleの規格が採用されることが決まりました。
Appleは交渉を有利に進めるために事前に、Appleが提案する規格が採用された場合、無償でライセンスを提供するとETSIに申し出ていました。
すでに7月15日の記事で「次期iPhoneは、すでに生産中で、背面の一部にガラスを使用か?」と報じましたが、BGRが信頼できる筋からの情報として、iPhoneは、まだ実証試験(技術試験・設計試験)の段階で生産段階には入っていないとしています。
テスト段階のiPhoneは、1GBの本体メモリ、LTE、NFCを搭載しているとのことです。
次期iPhoneのリリースは9月の終わりか、10月の初めのリリースとなる見込みです。
Know Your MobileがGoogle+に投稿されたiPhone 5のリーク情報?を報じています。
それはiPhone 5のスペックで、これまでの噂を総括したものなのか、本当の情報なのかは不明です。
以下がそのスペックです。
どうなんでしょう? リキッドメタルあたりがヤバイような・・・
ウォール・ストリート・ジャーナルが次期iPhoneは、より薄型のスクリーンを搭載すると報道してます。
記事の内容は過去にこのサイトで報じてきた内容とほぼ同じで、タッチセンサーをディスプレイ内部に組み込み薄型化できるインセル型のスクリーンによって(0.5ミリの)薄型化が可能になったとしています。
スクリーンの供給元は日本のシャープとジャパンディスプレイ、韓国のLGディスプレイで、台湾のタッチパネル大手、勝華科技(ウィンテック)と宸鴻(TPKホールディング)は供給元から外れています。
また、次期iPhoneの発売は、今秋になるというアナリストの見方を報じています。
iPhoneやiPadなどのガジェットを使って、世界中を遊び場にしましょう!
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