コスプレイヤーのように周りの目をはばかることなくファッションを楽しめたら、さぞや人生が楽しくなりそうですね。
私にはそんな勇気がないですから、いつも平凡なスタイルで過ごしています。でも、たまには別世界の人物になりたい変身願望が心の中に沸き起こったりしています。
今回紹介するCOSPLAY SHOWCASEというアプリは、フォトグラファー杉山宣嗣が撮影した本格的なコスプレイヤーの写真集です。
このアプリの特徴は、単に写真を掲載するだけではなく、コスプレイヤーを回転させて8方向から見ることができることです。
有料だけあって222キャラクター、1776枚の写真が収録されています。
価格は有料で350円です（2011年8月17日現在）
夏の終戦記念日の時期になると、戦争に関する報道が増えますが、同時に自分が住む日本という国や日本人であることについても色々と考えさせられます。
一口で日本人と言っても、南は沖縄の人々や北はアイヌの人々まで、様々なルーツを持った人たちが住んでいます。
ただ現在において、日本のルーツを考える時、歴史上、脈々と続いている天皇家に関係する神話を無視することはできません。
神話の世界を学ぶことによって、古代天皇関することやそれにまつわる信仰、伊勢神宮に関する神話、遡れば天孫降臨など、興味深い情報を得ることができます。
実は荒唐無稽と考えられていた神話も史実に関係していることが多く、たとえ勝者である大和朝廷の正統化であったとしても、貴重な歴史資料となっています。
国盗り神話に登場する大国主命（オオクニヌシノミコト）は出雲大社に祀られていますが、それは朝廷自らが破ったオオクニヌシの怨霊を恐れたために、出雲大社に祀ったのではないかという説もあります。（昔読んだ「逆説の日本史」に書いてありました）
話が飛躍してしまいましたが、興味深い日本の神話を知るために、ダウンロードしておいても損はないアプリではないでしょうか。
このアプリの価格は350円です。
（財)日本道路交通情報センター (JARTIC)の渋滞情報・交通規制情報を見ることができるアプリです。お盆、年末年始、ゴールデンウィークなど高速道路が混雑する時期には結構重宝しそうなアプリです。
どこかで見たことがありますね。
そう、そう、SAにある渋滞情報のモニタ画面と同じような表示ですね。
右上のボタンを押せば、文字情報画面へのリンクや情報の更新ボタンが現れます。
左上のボタンで情報を見たい地方や都道府県を選択することができます。
iPhoneで見るとこんな↓感じです。ちょっと画面が狭いですが、急いでみたい時には便利です。
このアプリの価格は無料です。
この系統のユーティリティは、それほど必要ないかなと思いながらも、いつもダウンロードしてしまいます。特に無料だと抵抗感がなくダウンロードしてしまい、その結果、iPhoneやiPadの画面がアイコンだらけになってしまいます。
ご覧のようにこのアプリはバッテリーの残量とインターネットや音楽再生など、使い方別の使用可能時間が表示します。
このアプリの特徴は？
歯車のマークをタップするとバッテリーの健康度を表す画面に移動します。バッテリーの性能が落ちていない場合は100％が表示されます。
外国製のアプリなので、ちょっと日本語への翻訳が甘い気がします。
このアプリの価格は無料です。
iMotion HDはコマ撮り動画を撮影するアプリです。映画などの古典的な動画は、高速のコマ撮り撮影ということを思い出させてくれます。
撮影モードは４つあり、「Time-lapse」が一定間隔でコマ撮りです。（コマ撮りの間隔を設定できます。）「Manual」は一コマずつの手動撮影です。「Microphone」は内蔵マイクを利用し、「Wi-Fi remoted」は別アプリのiMotion Remoteを使ってのリモート撮影です。
ファイル名を入力してstartボタンをタップすれば撮影画面に移ります。そこでもいちどstartをタップして撮影開始です。
外部に保存したり、アップロードするには、別途アプリ内課金で170円支払う必要があります。
このアプリの価格は無料です。（外部へのエクスポート機能は有料）
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