2月14日からバルセロナで開催されるMobile World Congressで、Opera miniのiPad対応版が発表されるとの報道がありました。
Opera miniといえば、モバイル用のウェブブラウザで昨年の4月にはiPhone対応版が発表されました。その際にAppleが自社のSafariに対抗するブラウザをApp Storeで承認するのかどうかが話題となりました。
Operaといえば、世界中で1億人以上の人が使うメジャーなブラウザに成長しました。iPhoneだけでなくAndorid にも対応し、今回、ついにiPadに対応です。
今までiPad用にリリースされているブラウザは、SafariのウェブエンジンであるWebKitを使用しています。しかし、Opera miniはおそらくiPhone用と同じく、独自のエンジンで動作するものと思われます。
期待したいのは動作速度です。iPhone用は外部のキャッシュサーバーを経由することによって、高速化を成し遂げています。iPad用はどうなるのか、まだ分かりませんが、期待が膨らみます。
次期iPadの搭載予定のFaceTime？がリークされました。
iOS4.3のSDKからのアプリ流出というだけあって、かなりリアルな動画です。FaceTimeのように動作していますから、流出の可能性が高いと言わざるを得ません。ただ、アイコンはこれまでのものと異なるようです。
現行iPadでFaceTimeを動作させているので、送られてくる映像だけで、こちら側のカメラ映像は写っていません。（現行iPadにはカメラはありませんから写るはずがありません）
Honda車の個性とは何でしょうか？
ヨーロッパスタイルのシンプルな内装やエンジンの軽い吹き上がりなどが特徴というイメージがあるのですが、私の感覚はもう古いのかもしれません。
ホンダスピリットを体現した本田宗一郎の偉大さは、トヨタのように企業を世襲にしなかったことです。息子は無限ホンダ（現M-TEC）というレース用エンジンやパーツを供給する会社を設立し社長となり、Honda本体の経営にはタッチしませんでした。
現在のHondaの売れ筋はハイブリッド車です。それもインサイトではなくコンパクトカーのフィットです。2代目のフィットは、この1月にトヨタのプリウスを販売台数で上回るという快挙を成し遂げました。
この無料の電子書籍アプリには「小説 フィット」「小説 本田技研」「Dream」が収録されています。
Honda車を愛する人には必見の書籍アプリです。何と言っても無料というのが嬉しいですね。
ジャストシステムの創業者である浮川夫妻が設立した7thoughts Corporation（MetaMojiの子会社）がリリースしたノートアプリの紹介です。
何と行っても7notesの特徴は手書き文字をテキストに変換するための認識能力です。私も実際に使ってみましたが、タッチペンや手書きで書いた文字をほとんどの確率でテキスト文字に変換してくれました。
感激！
このアプリにはテンプレートが用意されていて、それを利用すれば、手軽に会議などのメモを残すことができます。
使用に当たってはデジタルキャビネットというクラウド上にデータを保存するためのアカウント登録を求められます。容量２Gまでは無料なので登録します。
文章作成はテンプレートを利用することができますし、自分でカラム設定を選んで新規作成することができます。テキストや画像を入力する部分はボックス状になっています。必要に応じて後から追加することができます。
入力方式は手書き直接入力の「書き流し入力」、手書き文字認識入力の「交ぜ書き入力」、キーボード入力です。注目は手書き文字認識入力です。手書き入力は独自に開発したmazec（マゼック）という入力エンジンが搭載されています。
これが秀逸です。
適当に手書き入力しても、かなりの確率て変換してくれますし、訂正の容易です。私もタッチペンで入力してみましたが、認識は早くて実用に耐えるものでした。
入力エリアはタッチペンを使う際は標準がよくて、手書きの時は大きくすると入力しやすくなります。他にもアルファベット入力時には入力パッドの横のラインを上下に調整することによってjやqなどの下に突き出る文字の認識効率を上げることができます。
価格はキャンペーンで２月末まで９００円です（通常は１５００円）。
お子様の英語教材にいかがでしょうか。
ネイティブ・スピーカーによるオーディオによる朗読や辞書機能が含まれています。
何といっても1865年にジョン・デニエル氏によって描かれた挿絵が魅力的ですね。
価格は600円。
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