Evernoteが新しいアデアのアプリをリリースしました。Smart Coverの開閉でiPad 2がスリープモードから復帰するという仕組を利用した教育ゲームです。
addボタンを押してEvernoteのIDとパスワードを入力してログインすれば、新しい問題を手に入れることができます。
まずは問題をを選択します
そして、Smart Coverを閉じ、一番端の部分だけ開くと問題が現れます。
「ケニアの首都は？」
「ナイロビ」です。
Smart Coverを使うのはアイデアですね。問題と解答の部分について、複雑なプログラムを作る必要がありませんからね。
価格は無料です。
世界中でほぼ共通な食事中のマナー違反はテーブルに肘をつくことでは？
先日、テレビを観ていたら、ほとんどの外国人がこのことをマナー違反としてあげていました。
そんなことはこの本に書いていなのですけれど、意外にもフランス人が18世紀まで手づかみで食事を食べていたというのは興味深いところでした。
面白いのは第4章の「タブーの料理史」でしょうか。
食事における最大のタブーは何でしょうか？
想像がつきますか？
そう、人肉を喰らうことです。
食文化というのはそれぞれの国で違うことが分かりますが、それにしても関西のスキヤキは農機具の鋤（スキ）で肉を焼いて食べたことから始まったという通説は本当なのでしょうか？
全体に軽いタッチの内容ですから、少々アバウトなところは許せてしまいます。
価格は115円です。
このアプリはリアル本の講談社刊「恋する理由」滝川クリステル著のダイジェスト版です。
滝クリって、ファッションなんかも普通の日本人とちょっと違うと思ってましたが、フランスの自立する女性を強く意識してたのですね。
それが「ちょっと抜いた感じ」なんだとか。そうですね、滝クリが魅力的なのはちょっと抜いた感じがイイんですね。
このアプリには、滝川クリステルのお洒落な写真がたくさん含まれています。
イイカンジです。(^O^)
このアプリは無料でリアル本に誘導する目的で作成されていますが、このアプリならではのコンテンツも用意されています。
このアプリのブックシェルに並んでいる特典版の方は有料で、滝クリの動画や滝クリとフランスの自立する女性との対談が含まれています。（価格115円）
女性の生き方とか、自立した生き方に興味のある方には参考となる書籍です。
単純にカワイイアプリです。
トムに話しかけると、オウムのように復唱してくれますし、身体を触ると、触る場所によって色々な反応してくれます。
左下のボタンを押すとトムがBenが現れて◯◯◯をしますし、その上の紙袋を押すとBenに蹴り飛ばされます。
右側のボタンは有料ツールの購入するためのものです。
特に難しい操作はなく単純にカワイイので、癒して欲しい時に最適のアプリです。
価格は無料です。
トムと同種のアプリがたくさん出ています。どれも可愛ですね。
App Store＞＞おしゃべり猫のトム 2 - Talking Tom Cat 2
Pages,Numbers,KeynoteというアップルのキラーアプリiWorkがついにiPhoneにやってきました。それもユニバーサル・アプリということで、iPhone用かiPad用のどちらかのアプリを購入すると、もう一方のデバイスでは無料でダウンロードできるのが、うれしいところです。
iPhone用の場合、iPadのように広い画面ではないので、使いやすさという面では劣りますが、ちょっと文章を持ち歩いたり、簡単な修正を加えたりという程度ならば、iPhoneでも十分使えますし、Bluetoothキーボードを使えば、画面の小さいところを我慢すれば、かなりスムーズに文章を入力することができます。
MacやiPadとの連携をやりたいとなると、ますますMobileMeでファイルを共有したくなってきますね。それがAppleの作戦だということはよく分かっているのですが、Appleのエコシステムに取り込まれていくのも何だか快感になってきました。
でも、この時期に突然のiWork投入なのでしょうか？iPad用がリリースされたのは1年前ですから、その間にiPhone用がリリースされても良かったような気がしますが、あえてWWDC前ののタイミングというところに意味があるのでしょう。MobileMe、iCloudなどのAppleのエコシステム戦略に関係しているような気がしますね。
各アプリの価格は1200円です。
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