7インチクラスのiPadについては、スティーブジョブズ氏が、操作するには小さすぎるとして反対していたのは有名な話ですが、最終的な話は、少し違っていたようです。
SamsungとAppleの法廷闘争で、様々なことが明らかになっていますが、今度は7インチクラスのiPadについて、AppleのSVP、スコット・フォーストール(Scott Forstall)氏の証言で、SVP・エディー・キュー(Eddy Cue)氏がジョブズ氏に対して、7インチクラスのiPadをプッシュしていたことが明らかになりました。(MacRumors)
2011年1月、エディー・キュー氏は、ジョブズに対して、電子メールで「7インチクラスのマーケットがあり、7インチクラスのiPadに取り組むべきだと思っている」と述べました。
これを裏付けるようにニュース専門放送局、CNBCのジョン・フォート(Jon Fortt)氏は、Twitterで、ジョブズ氏は説得され、小型のiPadに賛成してたと述べています。
Apple internal email shows Eddie Cue advocated in 1/11 for 7" iPad, said Steve Jobs seemed receptive most recent time #appsung
— Jon Forttさん (@jonfortt) 8月 3, 2012
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