ABC10 Newsによると、サンディエゴ統一学校が、この秋から使用するために26,000台のiPad 2を購入しました。iPadを利用するのは小学5年生から高校生までの340のクラスです。(AppleInsider)
iPad 2は、1台あたり30ドルの教育割引きが適用され、1台370ドルでの購入されました。総費用はサポートやアプリのパッケージで1500万ドルにもなります。
購入資金は、Proposition Sというファンドを活用した資金調達プログラムによって行われますが、住民からは、その巨額の支払いについて不安視する声が上がっているとのことです。
Appleは教育分野でiPadを普及させるために今年の1月に大手教科書出版社と連携してデジタル教科書を発表しました。
iPadの教育利用に関しては、母国アメリカが一歩も二歩もリードしているようです。
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