2012年第2四半期の全世界におけるタブレット出荷台数は、2,158万台に上るとDigitimesが予測しています。第2四半期は対前年比で47.5%の伸びですが、第1四半期に比較すると8.2パーセントのダウンです。
アナリストのJames Wongによると台湾(メーカー)の出荷台数は1,890万台で、世界の88%を占めます。(※フォックスコンなどを含めて?)メーカー別のランキングでは、当然、Appleがトップで、レノボはトップ5から脱落する一方、Goolgeと協力して7インチタブレットを出荷予定のアスーステックは、トップ3に入りそうな勢いです。
また、プロセッサーにおいては、Apple(A5X)が全タブレットの70%を占めます。(これは単純にiPadの出荷量が多いからですね)
iPad=タブレットの代名詞という状況は当分の間続きそうです。
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