DisplayMateのCEO、Raymond SoneiraがCNETに述べたところによると、現在発売されされているiPadへのの204×1536のアモルファスシリコン液晶ディスプレイ搭載は、次善の策だったと述べました。(9 to 5 Mac)
Appleは、当初、Retinaディスプレイとして、低消費電力で高輝度のシャープ製IGZOディスプレイを搭載して、新しいiPadをリリースしたかったのですが、準備が整わず、やむなくSamsung製のディスプレイを搭載することになったとのことです。
そのためにバッテリーを70%も大型化し、バックライトのLEDを2倍に強化せねばならず、厚みと重量の増加をもたらしたとのことです。
次期、iPadはかなりの薄型化が期待できるかもしれませんね。
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