USA Todayによると、Appleの広報担当者が「新しいiPad対する消費者の反響がとても大きい。予約注文のために用意したiPadは売れてしまった」と発言し、新しいiPad(第3世代)の販売が予想以上であることを認めました。(AppleInsider経由)
実際に日本のAppleオンラインストアの「お届け日」は、発売当日に3月16日から3月19日の変わり、Appleの広報担当者が言うとおり好調な売れ行きを示しています。Appleは過去の販売実績を踏まえ、事前にかなりのiPadを用意していたはずですが、現在はさらに在庫が不足し、出荷予定日が2-3週になっています。
このような状況から、iPadの販売当初における販売台数が、過去の2世代のiPadの販売台数を超えて販売記録を達成する可能性があります。
Appleは昨年とは違って、米国以外に日本、フランス、ドイツなど12カ国でiPadを同時発売し、販売攻勢をかけていることも当初の販売台数が増える要因となるはずです。
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