オランダのウェブサイト:Tweekers.netが、新しiPadとGL benchmarkを5分間走らせ、その後、裏面アルミ部分の表面温度を(赤外線カメラで)測定しました。(9 to 5 Mac経由)
その結果は新しいiPadが摂氏33.6度(写真左)、iPad 2が摂氏28.3度(写真右)でした。
新しいiPadが高音になる理由は、高解像度化したRetinaディスプレイ用にクアッドコアのGPUを搭載して、iPad 2よりも大量の画像処理を行なっているためです。
この程度ならば、通常の処理では(ケースを利用している場合)ほとんど熱を感じることはないと思います。
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