またまた、人材流出です。AppleのiPhone・iPod ハードウェア担当バイスプレジデントのDavid Tupman氏が昨年末に退職していたことが分かりました。
Tupman氏は10年以上前からiPhone・iPodのハーエオウェアエンジニアリングに携わり、Appleの躍進に重要な役割を果たしていました。
彼はモバイルデバイス事業の成長に貢献しただけではなく、約70件の特許に名前連ねています。主なものとしてはバッテリ寿命に関する技術、ノイズキャンセリング・イヤホン、iPhoneの電源アダプタなどがあげられます。
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