台湾のDIGITIMESが、IntelがIvy Bridgeプロセッサの量産を遅らせることをパートナーに通知したと報じています。
Ivy Bridgeプロセッサは4〜5月にデスクトップ向けが出荷され、まずiMacやMac Proの更新が予想されていましたが、出荷が遅れ6月以降になるとすると、アップル製品のラインナップ更新に影響が出てきます。
ところでIntelがIvy Bridgeプロセッサの量産を遅らせる理由がビックリです。要するに現行モデルのSandy Bridge搭載のPCが世界経済の影響で売れ残っているため、Intelがお客様のPCベンダーに配慮しているらしいのです。
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