ONKYOが量販店向けのPC事業から撤退するという情報が流れています。音響関係を充実させたPCのを販売していましたが、価格競争の大波には勝てなかったようです。
量販店向け撤退=個人向け撤退ということですね。企業向けは残るのでしょうか? おそらく、すぐに撤退を表明するとB to B事業での企業イメージが落ちるので、企業向けはサポートを続けながら徐々に撤退ということでしょうね。
ONKYOが2010年10月に発売したONKYOのタブレットはWindows 7搭載で、iPadやGalaxyとは一線を隠していましたが、やはりWindows搭載のタブレットの需要はそれほどなかったということでしょうか?
過去記事→オンキョーのWindowsタブレットが予想以上の注文数で発売延期
ちょっと寂しいですね。
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