Appleが「Supplier Responsibility」という取引先のサプライヤーに関する責任情報報告書を公表しました。
関連記事→「Appleのティム・クックCEOがサプライヤーに関する報告書を公表し、サプライヤー従業員の労働条件改善などの進捗状況を従業員にメール!」
初めての対応として、Appleはその報告書と同時に「Apple Suppliers 2011」という取引先リスト(156社)を公開しましたした。(取引先全体の97%を公開)
そこには以下の日本企業が公開されています。
旭化成株式会社、株式会社大真空、エルピーダメモリ株式会社、 フォスター電機株式会社、株式会社フジクラ、日立LGデータストレージ、イビデン株式会社、日本航空電子工業株式会社、株式会社メイコー、ミツミ電機株式会社、株式会社村田製作所、日本電気株式会社、日本メクトロン株式会社、パナソニック株式会社(三洋電機含む)、ルネサス エレクトロニクス株式会社、ローム株式会社、ルビコン株式会社、セイコーエプソン株式会社、セイコーホールディングスグループ、シャープ株式会社、株式会社シマノ、ソニー株式会社、スミダコーポレーション株式会社、住友電気工業株式会社、太陽誘電株式会社、TDK株式会社、株式会社東芝、東芝モバイルディスプレイ株式会社、株式会社東陽理化学研究所、株式会社錢屋アルミニウム製作所
注目なのはディスプレイ関連企業として、SHARP以外に東芝モバイルディスプレイが入っていることです。
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