Googleが12月13日、東日本大震災被災地のストリートビューを公開しました。
いまだに大きな傷跡が残る被災地の状況をデジタル化し、記録に残すことによって、地震や津波の被害を知ってもらおうという趣旨です。
一般の私たちにもリアルな画像を見ることができるようにストリートビューを使って公開されたことは、(ストリートビューには賛否両論ありますが)Googleのポリシーを感じることができます。(未来へのキオクというサイトでは、震災前の写真との比較もできます)
そこでiPhoneに標準搭載されている「マップ」アプリでストリートビューを見てみることしました。
まずは見たいと思う場所をマップアプリで拡大し、特定の地点(道路上かその付近)を指先で長押しします。すると以下の画像のようにピンがドロップされます。ただし、ストリートビューのマークが表示されていないと見ることはできません。その場合は、別の場所にドロップしなおします。
表示されたストリートビューのマークを長押しすると、ストリートビューが表示されます。左右にスワイプすると360度のパノラマビューで見ることができます
とても簡単に見ることができるので、興味のある方は一度お試しください。
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