Cult of Macに両ストアを比較する写真が掲載されていたので転載しました。やっぱりどう見てもマイクロソフトストアはアップルストアのもの真似ですね。
アメリカですでにマイクロソフトストアは、2009年に1号店がオープンし、現在はアメリカ国内だけの展開ですが、14店をオープンしています。
幅広いマイクロソフト製品群を一括して体験できたり、質問をしたりする場所が必要だというこうとが設置の理由です。
また、アメリカでは日本と違って、量販店での詳しい説明が受けられない状況があるので、ストアにおいて詳しい商品の説明が必要だとのことです。
しかし、写真を見る限り、どう見てもアップルに触発されたとしか考えられません。そうするとアップルと同じようにワールドワイドな展開もあり得るのではないかと考えるのが自然です。
日本国内での展開はどうなるのかと言えば、PC Onlineの記事によると、日本マイクロソフトのコンシューマー&パートナーグループ担当の香山春明執行役常務が日本国内での展開について、可能性はあるが、アメリカと事情が違うので、日本独自の特徴を出す必要があるとのコメントをしています。
いずれ近い将来、日本国内での展開もありそうです。でも、アップルストアのもの真似と言われないいように、もう少し店のデザインを変えた方がいいような気がします。(^^ゞ
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