JPモルガンのアナリストMark Moskowitz氏のレポートのよると、驚くことに?2種類のiPhoneが発売されるということです。
一つが、今までのiPhone 4を設計し直したiPhone 4の後継機であるiPhone 5で、もう一つが現在のiPhone 4とほとんど同じコンポーネントで作られたiPhone 4 Plus(またはiPhone 4S)です。
後者は現在、アメリカ国内で99ドルという低価格で販売されているiPhone 3GSの後継になる機種で、主に低所得者層や中国が対象となります。
iPhone 5には、iPad 2に搭載されているA5または新しいプロセッサであるA6が搭載され、メモリは1GB(原稿は512MB)が期待されるとのことです。
他にLCDの消費電力の改善などによってバッテリーの持続時間が伸びるということです。
個人的な意見ですが、4コアのA6搭載の可能性はほとんどないと思います。(ただし2コアのA5の改良版をA6と呼ぶならば話は別です。通常A6は4コアと考えられています)
→ via 9 to 5 Mac
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