Googleが電子ストアGoogle eBooks向けの電子書籍リーダーを7月17日にアメリカ国内で販売します。
機能はAmazonのKindleと同程度で、スタイル自体もかなり似ています。
Wiredによると元になっているのは日本国内でマウスコンピュータが発売しているiriver Basicのようです。
↓ これかな? でも、ちょっと高杉(・∀・)
このiriver Basicの評価が高かったのは、日本国内で発売されている多数の電子書籍フォーマットに対応していることです。そのあたりはiriver Story HDにも受け継がれているはずです
読書に際しては、eBooksから電子書籍をダウンロードして、ストレージ内に保存して読むことができるほか、WiFiでネットに接続して、ダウンロードせずに読書することができます。
価格は139ドルと、Kindleと同様に低価格に抑えています。プレビュー
iriverの発売で、GoogleがAmazonの牙城である電子書籍以上に殴り込みをかけた格好です。AmazonはAmazonで秋には本格的なアンドロイド・タブレットを発売する予定ですから、話が複雑になってきました。
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