6月6日のWWDCの基調講演では新しいデバイスの発表がなかっため、発売が間近いMacbook Airの登場に注目が集まっています。
新Macbook Airは時代遅れになっていたCPU、Core2 Duoを脱ぎ捨てて、Sandy Bridgeプロセッサー、OSはWWDCで発表されたばかりのMac OS X Lionを搭載します。(するはずです)
また、すでに薄さ、軽さ、美しさで人気のMacbook Airの処理速度が高速化され「速さ」が加わると、セカンドマシン的な位置づけだったAirをメインマシンとして購入する人が増加するはずです。
Concord SecuritiesのアナリストであるMing-Chi KuoはMacbook Airは6月に11.6インチモデルと13.3インチモデルをあわせて38万台生産され、そのうち55パセーントの209,000台が低価格で人気の11.6モデルとなるとAppleInsiderに述べています。
Macbook AirがiPhone、iPadに続くAppleの人気商品になることは間違いなしです。
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