AppleはiPhone5発売後、最初の1ヶ月で1500万台の販売を見込んでいるという噂。もしそうならばauでの取り扱いが始まるかも？

噂が噂を呼ぶiPhone 5ですが、今度はAppleがとてつもない販売台数を見込んでいるという情報が入ってきました。

その数値は、最初の1ヶ月で1500万台のiPhoneを販売するというものです。真偽は定かではありませんが、これはiPhone4が最初の1ヶ月で売り上げた台数の約5倍です。

これを一笑に付すことができるでしょうか？

Appleの驚異の成長を見ると、完全に否定することはできませんね。

Appleはアメリカ国内でキャリア1社体制を見直し、Verizonの参入を認めました。1国1キャリア方式を採用していては販売台数は頭打ちになってしまいますから、Android勢との競争上、見直しは当然の話しでした。

もしも、iPhone取り扱いキャリアを増やしていくならば、スマートフォンユーザーの増加と相まって、iPhone4の5倍は無理だとしても、2~3倍くらいは可能ではないかと思います。

そうなると気になるのが日本国内でのキャリアの問題です。SoftBankの1社体制では、今後の増加はそれほど見込めません。そうなるとdocomoが・・・？

しかし、docomoは、先日iPhoneは売らないと宣言しました。もしもこれが真意ならば、残る一つはauとなります。ちょうど今年の1月、VerizonがCDMAのiPhoneを販売し始めましたから、auの可能性は高まっているのではないでしょうか？

→Cult of Mac