comScoreの調査によるとアメリカ国内で販売されるスマートフォンのプラットフォームにおいて、ついにAppleがRIMを抜いて第2位に踊り出ました。
2011年の1月には24.7パーセントだったシェアが、1.3ポイント上昇し26.0パーセントになりました。
勝者はGoogleのAndroidとAppleのiOSで、敗者はRIM、Microsoft、Palmと明暗が分かれました。今まで強かったRIMのBlackBerryも、スマートフォンの進化に乗り遅れているのか、急激にシェアを落としています。
ハードウェアの製造についてはSamsung、LG、Motorolaの3強が約6割のシェアを持っていますが、Appleも8.3パーセントと着実にシェアを伸ばしています。
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