iSuppliの調査によると、20100年の第1四半期におけるAppleのスマートフォン出荷台数は1860万台と2010年の第4四半期に比較して14.9%もの高い伸びを示しています。
それに比較して首位のNokiaは逆に-14.5%とひどい落ち込みようです。
これで両社のマーケットにおけるシェアの差が6%弱とかなり接近してきました。Appleのスゴイところは、新旧機種の並行販売があるとはいえ、ほとんど1機種でこれだけの数字をたたき出しているところです。
Nokiaは2月にに歯止めをかけるためWindows Phoneに力を入れると発表しましたが、本当に大丈夫なんでしょうか?
このまま行くとAppleがiPhone5の発売で世界一の座につくかもしれませんね。
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