原子力事故で放射線への感心が高っている中、ガイガーカウンター・アプリが発売になりました。
でも、何でiPad 2やiPhoneがガイガーカウンターになるのでしょうか?
うーん。不思議です。
アプリの説明にはこう書いてあります。
【ガイガーカウンター】は携帯電話の信号電波を拡大で分析しますし、同時に、GPSで位置付けて補助分析を通じて、政府公開の放射能及び範囲図を参考して、電離放射能の強さを判定できます。【ガイガーカウンター】多種的な専門技術を運用して、手の平の中一番易しい、信頼的な生存を求めるの道具になれます!
ちょっとアプリの説明が翻訳チックですが、アプリの説明によるとなにやら高度な技術を使っているようです。
根っから文系の私にはどのような技術を使用しているのかチンプンカンプンです。
説明によるとGPSと政府が発表する放射線情報やエリアを利用しているそうですが、ひょっとして、放射線を測定するのではなく、GPSで取得した位置情報によって、当該エリアの政府が発表した放射線量を表示しているだけなのでしょうか? うーん、分かりません。
価格は350円です。
このアプリは本当は測っていない、ジョークアプリです
起動した時にそう表示されます。
本当の放射線量を測りたい人は買わないほうがいいです。
今の時期に出したってことは勘違いして買う人を期待してるのでは?
投稿情報: yoshi | 2011/06/02 19:02
ですよね。ありえないですもの(-_-;)
投稿情報: Pizzayo | 2011/06/03 00:34