Appleは、iOS 6において、YouTubeアプリの削除し、Bluetooth共有のサポートします。今朝、公開されたiOS 6 beta 4で明らかになりました。
YouTubeアプリの削除により、YouTubeの利用はSafariからサイトにアクセスし再生するか、Googleアプリから利用するようになります。これはAppleのGoolge離れが加速していることを物語っています。
また、Bluetooth共有のサポートは、iPhone 5の目玉機能となるかもしれません。iPodなどの外部デバイスと連携して、メール、リマインダーの利用でができるようになる可能性があります。
ほかにiOS 6beta 4では、PassbookアプリにApp Storeへのリンクボタンが設置されたり、共有カレンダーの通知機能がサポートされています。
ほかにマップ表示のパフォーマンスが改善され、新たに一方通行の表示？（上画像内の青矢印）が追加されています。
Appleが、iOS 6 beta 4、Xcode 4.5、Apple TV Software beta 4を開発者に公開しました。
iOS 6 beta 4のリリースは、7月17日のbeta 3のリリース以来、3週間ぶりです。また、iOS 6 beta 4のビルド番号は10A5376eとなっています。
iOS 6 beta 4では、GoogleのYouTubeアプリが消えています。（追記→新機能）
iOS 6の正式バージョンは、9月12日に開催が噂されているiPhone 5の発表イベントで公開されるものと思われます。
iMoreによると、Appleが、9月12日のiPhone 5、iPad miniの発表インベントにおいて、すべてのiOSデバイスを小型Dockポートに更新するとの発表を行うとしています。
対象デバイスは、iPhone 5、iPad mini、iPod Touch、iPod nano、9.7インチiPadです。（iPad 2が対象となるかどうかは不明）
iLoungeが先週、熱問題に対応した薄型、裏面マイク搭載のiPadがリリースされると報じていますが、iMoreの情報ソースによると、これがiPad（第3世代）の更新版になるのか、それともiPad（第4世代）になるのかは不明だとしています。
また、iMoreは新デバイスが旧コネクタケーブルで動作するようアダプタが販売されるとしています。
Nowhereelse.fr,が、中国からの流出したiPhone 5用のnano-SIMトレイとホームボタンのリーク写真を公開しています。（9 to 5 Mac経由）
nano-SIMは、Apple対ノキア、RIM、モトローラ連合で標準化に関して争っていましたが、ETSI(European Telecommunications Standards Institute）は、6月初旬、Appleの提案したnano-SIMを次世代nano-SIMとして、決定しました。
nano-SIMはiPhone 4Sで使用されていmicro-SIMと比較するとかなり小型化され、iPhone 5の薄型化にとっては朗報です。
このnano-SIMについては、7月中旬、ヨーロッパのキャリアがAppleからアダプタのの提供を受けてテストを開始したと報じられていました。
また、同時に小型化されたiPhone 5のホームボタンも公開しています。
トレンドマイクロが、OS X Mountain Lion”に対応した「ウイルスバスター for Mac」を公開しました。
「ウイルスバスター for Mac」は「ウイルスバスター2012 クラウド」に同梱されているアプリです。現在、「ウイルスバスター for Mac」を使用してるユーザーは以下のリンクでアップデート版をダウンロードできます。
→Virus Buster for Mac-2.0.1280.dmg
新機能は以下の通りです。
●Web脅威対策
新たに搭載したブラウザ用プラグイン「Trendツールバー」により、各種検索サイトでの検索結果のURLや、SNS上で表示されるURLリンクの安全性を色別（緑：安全、黄色：不審、赤：危険、灰色：未評価）に表示します。
●不正プログラム対策
リアルタイムスキャン、予約スキャン、クイックスキャン、カスタムスキャンが可能です。
●有害サイト規制
お子さまの目に触れさせたくない有害サイトなどの閲覧を規制できます。
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