モバイル林檎ニュース

NASAのエンジニアはMacファンだらけ！？

NASAが火星に送ったCuriosityが6日に火星に無事着陸して話題になりました。(^_^)v

その快挙を支えたのが、優秀なNASAの技術者たちです。

NASA（ジェット推進研究所）内部の様子を撮影した写真を見ると、CuriosityをコントロールするNASAの技術者たちが使っているノートパソコンはMacBook Proです。（OS X Daily）

写真にWindows PCは見当たりません！

以前から、天文関係の技術者や学者が使っているパソコンがMacBook Proなのには気がついていましたが、何故なのでしょうか？　アプリの関係？

iPhone 5の4インチ・ホーム画面をシュミレーション！

9 to 5 Macが、iOS 6の開発ツールを使って、640×1136ピクセルの解像度でホーム画面をシュミレートした画像を掲載しています。

現行モデルのiPhone 4Sのホーム画面（iOS 5.1）は、一番下の固定行を除きアイコンは4行です。縦が1136ピクセルになり、4行のままだと行間隔が開いて間抜けな感じです。

興味深いのはアイコンが5行並ぶのは、解像度を640×1136ピクセルの設定した時だけだということです。ということは、iPhone 5の画面デザインは、縦長になった分、アイコンの行数を増やすだけなのでしょうか？（ちょっと芸がなさ過ぎ？）

また、これまでの解像度にしか対応していないアプリの実行に関しては、上か下に余白を作るしかなさそうです。

Apple、今度はFaceTimeで訴えられる。

  台湾人の男性が、中国・鎮江の裁判所に、AppleのFaceTimeが自身の特許を侵害しているとして、訴状を提出しました。（9 to 5 Mac）

その男性は2003年に従業員として雇われている時に特許を取得し、男性が退職時に、特許が男性へ譲渡されました。

“voice network personal digital assistant（ボイス・ネットーワーク・パーソナル・デジタル・アシスタント）をカバーする特許は、現在、男性が所有しているということです。第1審は来月始まりますが、Appleは、今のところ、告発に反応していません。

男性がどのくらいの損害賠償を求めているのか分かりせんが、男性はFaceTimeの使用を止めることを要求しています。

今のところ。本当にAppleが特許を侵害しているのか事実関係は不明です。

［Mac］人気のメールアプリ、Sparrowがバージョン1.6.3にアップデート！件名内のURLがクリック可能になるなどの改善

人気のメールアプリ、Sparrowがバージョン1.6.3にアップデートされました。先日、Goolgeに買収され、開発者がGmailの開発チームで働いているとのことだったので心配でしたが、ちゃんとアップデートしてくれました。

新機能等は以下の通りです。

• 巨大な対話を読み込む際のパフォーマンスを改善
• 件名内のURLがクリック可能に
• ヘッダー内の日付・件名が選択可能に
• メッセージセル内のアバターを改善
• IMAP互換性を改善
• ブラジルへのローカライズ
• メッセージビューのプログレス・インジケーターを修正
• HTMLメッセージをロードする際のクラッシュを修正
• 修正されたPOPアカウントでのクラッシュを修正

Mac App Store → Sparrow

Apple、iOS 6 beta 4において、新たにボストン、リヨン、マンチェスターなどの３Dマップを公開！

Appleの３Dマップは、iOS 6のウリの一つですが、今日、リリースされたiOS 6 beta 4において、新たな都市の３Dマップが加わったことが分かりました。（9 to 5 Mac）

加わったのは以下の都市です。

アメリカ：ボストン、アトランタ、ポートランド、フェニックス、​​ニューオーリンズ、フィラデルフィア
カナダ：トロント
フランス：リヨン
イギリス：バーミンガム、イングランド、マンチェスター

すでに6月11日に公開されたbeta 1では、ロサンゼルス、サンディエゴ、メンフィス、デンバー、コペンハーゲン、モントリオール、サンフランシスコ、ベイエリア、ラスベガス、シカゴ、マイアミ、シアトル、サクラメント、シドニー、メルボルンの３Dマップが公開されていました。