Apple.Proという中国語のサイトが掲載している次期iPhoneのフロントパネルの写真です。(9 to 5 Mac)
ホワイトのパネルは表面からの写真で、ブラックは裏面のようです。
4インチディスプレイが搭載され、縦長になると予想されている次期iPhoneは、少しでも縦の長さを短くするためなのか、iPhone 4Sよりもメインボタンの上下部分の余裕(スペース)が少ないようです。
Apple.Proという中国語のサイトが掲載している次期iPhoneのフロントパネルの写真です。(9 to 5 Mac)
ホワイトのパネルは表面からの写真で、ブラックは裏面のようです。
4インチディスプレイが搭載され、縦長になると予想されている次期iPhoneは、少しでも縦の長さを短くするためなのか、iPhone 4Sよりもメインボタンの上下部分の余裕(スペース)が少ないようです。
9 to 5 Macによると、Appleストアが7月24日(火)に夜通しの作業を計画しているとの話を聞いたそうです。それは翌日7月25日のMountain Lionリリースの準備ではないかとしてます。OSのインストール作業とディスプレイの変更作業を行うためでしょうか?
また、昨年のOS X Mountain Lionのリリースは、第3四半期の決算発表翌日の7月20日だったので、今年も決算発表翌日の7月25日(水)ではないかとの予想です。
OS X Mountain Lionのリリースは7月中であることが、WWDC2012で発表され、Appleのサイトにも掲載されています。すでに7月はあと2週間しかありません。
大手メディアのBloombergやWSJに続き、New York TimesもiPad mini(Smaller iPad)の発売を報道しています。(9 to 5 Mac)
ディスプレイサイズは、7.85インチで、今年中の発売が予想されるとのことです。
当然ながら、価格はiPad 2の399ドルを下回り、Nexus 7の199ドルを上回る価格帯に設定されると見込まれます。
Appleが、iPad miniを発売する理由については、関連記事の「AppleにiPad miniが必要な理由?」をお読みください。
ここ1ヶ月ほど、ネット上には多くのiPad miniに関する情報(噂)が流れています。さらに大手メディアのBloombergやWSJまで、年内に発売されるだろうとの記事を配信したので、否が応でもiPad miniへの期待が高まります。
2年前に遡りますが、スティーブ・ジョブズCEOは、7インチクラスのiPadの発売を否定しました。小さい過ぎて使いにくいというのが理由です。初代iPadの発売までには、様々な大きさのタブレットをテストして導き出されたのが9,7インチというディスプレイサイズだったようです。
しかし、ここに来てGoogleが、7インチクラスのNexus 7を発売し、7インチクラスのタブレット市場が賑わってきました。
何よりも魅力は、携帯性と低価格です。iPadよりも持ち運びに便利で、199ドル(約1万6千円)とくれば、消費者の食指が動きます。
MM総研の予測でも、今後10インチクラスのタブレット(ホームタブレット)の伸びは少なく、7インチクラスのタブレット(モバイルタブレット)の販売台数が伸びていくことが示されています。
Appleには小型のタブレットをリリースする別の理由もあります。Appleは、今年1月、教科書市場へ算入していくことを発表し、電子書籍作成アプリのiBooks Author(無料)をリリースしました。しかし、現行のiPadの価格は高く(iPad 2でも399ドル)、予算の少ないアメリカの学校への導入には、さらに低価格のタブレットを用意しなければなりません。
一度、ジョブズ氏は否定しましたが、現在、7インチクラスのタブレットが市場に受け入れられ始めるなど、その当時とは状況が変わりつつあります。
ジョブズ氏の悲願の一つが電子教科書などで教育現場へ進出することでしたから、現行のiPadに比べて、ディスプレイサイズが小さいために低価格に抑えることができるiPad miniをリリースすることは十分に考えられます。
ただ、Appleがリリースするからには、Nexus 7やKindle Fireにはない新しい特徴や価値が必要です。そこをどうするのかが、ユーザーにとって大きな関心事です。
本当にiPad miniが発売されるとしたら、シャープの低消費電力で薄型化できるIGZOディスプレイを搭載して、大胆な薄型化を図ると同時に何か特徴的なアプリを搭載するに違いありません。
フォーカルポイントの「Twelve South HoverBar for iPad(第3世代)/iPad 2」は、すでに販売されていたiPad 2対応版の後継モデルです。(従来モデルでもiPad(第3世代)の取り付けが可能でしたから、どの程度改良が加えられているかは不明です)
このスタンドは写真の通りThunderboltディスプレイやiMacに取り付けるiPad用のスタンドです。iPadをセカンドモニタとしてい利用したり、開発現場などでiPadによる動作確認を行う際に便利です。(iPadをテレビモニターとして使う際にも便利です)
取り付けはディスプレイのスタンド部分にクランプを使って、しっかりと固定します。ディスプレイのスタンドに傷をつけないようにシリコンパッドが付属しています。
このiPad用のスタンドは、ディスプレイの左右どちら側にも取り付けが可能です。また、Smart Coverを装着したままの使用も可能です。
価格はフォーカルポイントのオンラインショップで7,980円です。
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