Geekbench Browserで、MacBook Pro 13インチ RetinaディスプレイモデルのGeekbench 2によるベンチマーク結果が公開されています。(MacRumors経由)
ベンチマークのモデル番号は、MacBookPro10,2です。15インチRetinaディスプレイモデルのモデル番号が、MacBookPro 9,2で、非Retinaモデルは9,1です。13インモデルの非Retinaモデルは10,1ですから、10,2は、13インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルらしいモデル番号と言えます。
スペックはMac OS X 10.8.1 (Build 12A2066)、Intel Core i7-3520M 2.90 GHz( 2 cores, 4スレッド)で、以前のリーク(7月)は、Mac OS X 10.8 (Build 12A2056)と比較するとバ-ジョンとビルド番号が上がっています、
CPUは、Intel Core i7-3520M 2.90 GHz( 2 cores, 4スレッド)で変わっていませんが、メモリが4GBから8GBに増えています。
ただ、このこのベンチマークはHackintoshで作成された可能性もあるので、その点はご理解を!
MacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデルは10月発売予定と噂されています。
iPhone 5のリーク写真を分析した工業デザイナー、Don Lehmanによると、iPhone 5(次期iPhone)のユニボディは、現iPhone 4Sに比較すると、強く、軽く、薄いと表現しています。(MacRumors)
iPhone 5のユニボディ内部には、部品を止めるボスが加工され、また、ボディ内部にはCNC工作機で削り取った跡が見られます。
また、現行モデルのiPhone 4Sは、アンテナゲートと呼ばれて、ユーザーから苦情が続出したiPhone 4でのアンテナ設計の失敗を生かし再設計を行っています。
iPhone 5でも,同様のポリシーで設計され、写真に見られるようにユニボディの背面部分の上下に装飾的にアンテナが設けられています。この部分はアンテナの感度を考え、ガラスまたはプラスティックで覆うと考えられます。
Appleは、二つのアンテナでWi-Fi、セルラー、GPS、Bluetooth、NFCの電波を受信しますが、(iPhone 4の失敗を踏まえ)iPhoneを持つ手でアンテナがシールドされないように配置も考えられています。
iPhone 5のボディは、これまでの失敗経験を生かしながら、強く、軽く、薄く、作られているようです。
Nowherelse.frが、iPhone 5のものとされるDockコネクタの写真を掲載してます。(9 to 5 Mac)
その写真によると、新Dockコネクタは、同一写真に写っているUSBのコネクタに比較するとかなり小型です。
注目のピン数は8ピンに見えます。また、写真からは、挿入する向きを問わないデザインのように見えます。
この写真からするとiPhone 5のDockコネクタは8ピンで確定のように見えますが、iOS 6 betaの中に9ピンを参照する記述が見つかっているため、また、確定と判断することはできません。
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