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【アクセサリー】MacBook Air用ドッキングステーション「LandingZone」

資金調達サイトKICKSTATERで資金調達中（2012年12月4日現在）のMacBook Air用のドッキングステーションです。出荷予定は2012年3月です。目標資金調達額は5万ドルで、すでに達成しています。(^_^)v

売価は200ドルですが、資金調達中は139ドルを払うと1台もらえます。（海外発送には別途20ドル必要です）

仕組みはMacBook Airを両側から挟み込むようになっています。このドックはMacBook Airの両側の電源ポート、USBポート、ディスプレイポートを使用します。（ディスプレイポートはThunderboltには対応していないようなので、通常のディスプレイ出力のみと思われます）

ドッキングステーションには、、電源ポート×１、USB×4、イーサネット×１、ディスプレイ×1の各種ポートがあります。

MacBook Air単体からすると、USBポートが2個とーサネット×１が増えます。また、ロックワイヤーを取り付けることができるのも、盗難防止に便利です。

対象となるのはMacBook Airの2010年以降のモデルです。11インチと13インチ用が用意されています。

 

→LandingZone

次期MacBook Airは15インチ・モデルが追加され、2012年第1四半期に発売か。

DigiTimesによると上流工程のサプライヤーからの情報として、次期MacBook Airは11.6インチ、13.3インチ、15インチ・ディスプレイの3モデルとなり、2012年の第１四半期に発売されるだろうとしています。すでに、MacBook Airのパイロットモデルが生産されているとのことです。

15インチモデルの投入は、Ultrabookなどの超薄型ノート市場でのシェアを高めるためだということです。

林檎：この情報が本当だとしたら、MacBook Airの15インチモデルは、薄型化されることが予想されるMacBook Proとモロに被りますね。CPU・GPUの処理速度以外にMacBook AirとProをどのように差別化するのでしょうか？

→DigiTimes

MacBook Airの電源アダプタと合体するiPhone/iPod/iPadのUSB充電コネクタ［PlugBug］

MacBookの電源アダプタと合体するiPhone/iPod/iPadのUSB充電コネクタ［PlugBug］が12月に発売されます。メーカーはTwelve Southです。

PlugBugはMacBookに付属する電源アダプタのプラグ部分を取り外し、ドッキングして使用する電源アダプタです。

供給できる電源はUSBが5V・2.1Aで、AC電源は 100V 50/60Hz, 1.5Aです。重量は69グラムでサイズは、高さ約53×幅約65×奥行き約29mmです。MacBookの対応機種は、MacBook Airのほか、MacBook Pro、MacBookです。（詳しくはメーカーの仕様を確認ください）

価格は4980円の予定です。（Amazon：11月25日現在）フォーカルポイントコンピュータも12月下旬に直販予定です。（こちらは3480円です）

林檎：海外製品なので、出張や旅行にいいですね。(^^♪

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新MacBook Air（2012年）のラインナップに15インチ・ディスプレイモデルが登場か。

現在のMacBook Airは超薄くて軽いボディと高解像度ディスプレイ、SSD搭載で高速起動という他のノートブックPCを寄せ付けないエレガントなデザインとスペックです。

9 to 5 Macによると、13インチと11インチモデルがリリースされたMacBook Airに、15インチディスプレイモデルの発売が計画されていたということです。発売時期は3インチと11インチモデルと同じく2010年後半を計画していました。

しかし、実際に発売されなかったのは、大型化したディスプレイとベゼルを支えるヒンジ部分の強度が確保できなかったからです。
MacBook Airは薄型ボディのため、短期間でのヒンジの再設計が難しく、リリースが見送られたようです。

その後もAppleは開発をあきらめず、15インチモデルの改良を続けているらしいのです。従って15インチディスプレイとIvy Bridgeプロセッサーを搭載した新MacBook Airが2012年に登場するかもしれません。

AppleがMacBook AirにAMDのCPU搭載を検討したり、ARMを検討したりするのはIntelとの駆け引きなのか？

AppleがMacBook AirのCPUにAMDのFusion搭載を考え、昨春プロトタイプまで製作したとのことです。AMDを採用しようとした理由はIntelのCPUに比較してGPUの性能が優れていることでした。（MacRumors）

最終的に採用にならなかったのは、製造能力の問題だったということですが、果たして本当にそうなのでしょうか？（製造能力のことはある程度分かっていたのでは？）

現在MacBook AirににIntelのSandy Bridge を採用してますが、その前の交渉では消費電力を低減できなければIntelのチップを使用しないとプレッシャーかけたそうです。

以前、AppleがARMのCPU搭載を検討していたことが報じられましたが、Appleは多様な選択肢を用意しながら、巧みにIntelと交渉をしているように見えます。