セキュリティ企業のSophosが、Macに感染するMorcutとCrisisと呼ばれているはマルウェアについて報告しています。
このマルウェア、OSX/Morcut-Aは、OS X Mountain Lionに感染するトロイの木馬です。マウスの座標や位置情報、クリップボードの内容、実行中のアプリーケーション、スクリーンショット、カレンダー、アドレスなどの情報を取得します。
今のところ、脅威のリスクは低く、被害の報告例が寄せられていないとのことです。(9 to 5 Mac)
セキュリティ企業のSophosが、Macに感染するMorcutとCrisisと呼ばれているはマルウェアについて報告しています。
このマルウェア、OSX/Morcut-Aは、OS X Mountain Lionに感染するトロイの木馬です。マウスの座標や位置情報、クリップボードの内容、実行中のアプリーケーション、スクリーンショット、カレンダー、アドレスなどの情報を取得します。
今のところ、脅威のリスクは低く、被害の報告例が寄せられていないとのことです。(9 to 5 Mac)
OS X Mountain Lion Up-to-Dateプログラムで、無料でLionからMountain Lionにアップグレードするために、AppleのサイトでRedeemコードを入手し、それを使ってMac App Storeでダウンロードしようとすると、エラーメッセージが表示されてアップフレードできないという問題が発生してます。
MacRumorsによると、これはOS X Mountain Lionを対象としたユーザーに対して、誤ってOS X Serverのコードを発行してしまったからだとしています。
Appleはこの問題を把握しているが、コードの再発行には数日(最大3日)を要するのではないかとしています。
OS X Mountain Lionに仕込まれたイースターエッグは、Mac App Storeで購入したアプリケーションのダウンロード中に、Finderでそのファイルを参照すると、初代Macintoshのリリース日が表示されているというものです。(AppleInsider)*筆者は未確認です。
以下は初代Macintoshを発表するジョブズ氏のプレゼンです。
Mac App Storeで販売されるアプリは、最新のバージョンだけで、旧バージョンを手に入れることはできません。
OS Xも例外ではないようです。
Mac App StoreのOS XのセクションからLionが消えて、最新のMountain Lionに置き換わっています。
AppleInsiderによると「購入済み」のセクションからもダウンロードできなとのことです。旧バージョンを使いたい人にとっては不便ですね。
追記
すでにオンラインストアにもLionインストール用USBドライブがありません。
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