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Apple、Macアプリのサンドボックス化の期限が6月1日であることを開発者に通知！

Appleが、Macアプリのサンドボックス化の期限が6月1であることを開発者（デベロッパー）に通知（メール）してます。

昨年11月にアナウンスされて、2012年3月1日の期限とされていたサンドボックス化期限が、6月1日に延期されていましたが、その期限が迫ってきたため、開発者に期限の告知メールを送付しました。これ以降提出のアプリは、サンドボックス化を義務付けられます。ただし、バグ修正については、既存の既存アプリの修正が認められます。（アップグレードはNGです）

サンドボック化とは、「プログラムを特定の領域でしか動作しないようにしてマルウェアを防ぐセキリティ対策」です。

サンドボックス化と同時に、一部に噂されているホットキーの禁止が行われるのではいかとの情報がありますが、定かではありません。

関係記事→【Mac App Store公開アプリ】サンドボックス義務化の期限（3月1日）が迫る

関係記事→Apple、Mac App Store へ6月1日以降に提出するアプリについて、ホットキーの使用を禁止か？

Apple、Mac App Store へ6月1日以降に提出するアプリについて、ホットキーの使用を禁止か？

TUAWが、6月1日以降、Mac App Storeに提出するアプリについて、（他のアプリや機能を呼び出す）ホットキーを使用している場合はMac App Storeでの審査にパスしないと述べてます。

旧アプリについては、バグ修正は認められますが、アップグレードを行う場合は、ホットーキー機能を取り除かなければ、登録を拒否されるとのことです。

6月1日以降、Mac App Storeへ申請するアプリは、セキュリティ向上のため、アプリのサンドボックス化が求められます。

MacにAirPlayを飛ばすアプリ「AirServer」

Apple TVに、Mac、iPad、iPhoneから動画や音楽を飛ばすことのできるAirPlayですが、今のところMacへ飛ばすことは標準でサポートされていません。しかし、サードパーティー製のAirServerというアプリを使えば、MacがApple TVのようなAirPlayのクライアントに変身します。

iPhoneで再生したYouTubeなどの動画をMacで見ることができるので、iPhoneをMacの動作が再生コントローラーとして使えます。特に27インチのMacや27インチのThunderboltディスプレイを持っていると再生効果バツグンです。

それに新バージョンではデュアル・ミラーリングに対応し、2台のiPadの画面を同時に映し出すことができます。（下画像はiPad）

価格は個人利用（5台まで）で15ドルです。

→AirServer

アマゾンが、Amazon Cloud Driveアプリ（Windows・Mac）をリリース！

AmazonがCloud Drive用のアプリをリリースしました。
Google DriveやSky Friveばかりが話題になっていましたが、そうえいばAmazonにもCloud Driveというサービスがありました。

5GBを無料で使えるサービスですが、フォルダを自動に同期するタイプではなく、以前のSkyDriveのようにブラウザを使用して、ファイルをアップロード、ダウンロードできるクラウド・ストレージです。（有料版ば最大1000GBというのがウリです）

今回リリースされたのは、Macのメニューバー、Windowsのタスクバーに常駐するアプリでクイックアクセスできるようにするためのアプリです。このランチャーアプリから、ブラウザを使ってAmazon Cloud Driveにアクセスできるので、利用する際の利便性が若干向上します。

 でも、やっぱろフォルダの同期をサポートして欲しいですね。

［Macアプリ］人気のアクションRPG、ディアブロ 3のテレビCM（アメリカ）

5月15日発売予定のアクションRPGのディアブロのTVスポットが打たれています。もちろん（残念ながら）、アメリカでの話です。

ディアブロ 3（Diablo 3）は、中国語と韓国語には対応しているようですが、日本語のサポートは今のところアナウンスされていないようです。人気のあるアプリだけに、ぜひ日本語対応をお願いしたいですね。

※前作ディアブロ ２はカプコンが日本語化し発売しました。

→公式サイト

※Windows版はAmazonで予約販売中ですが、Mac版は見当たりません。