KitGruが公開しているiPhone 5の初期段階のテスト機もしくはサンプル機のリーク写真です。(9 to 5 Mac経由)
デザインは、iPhone 4Sとほとんど同じで、若干縦長にした形状です。小型のDockコネクタや下部に移動したイヤホンジャックなどは最近のリーク情報と同じです。iPhone 5の関連記事は「iPhone 5」カテゴリをご覧ください。
Gotta Be Mobileが、iPhone 5のエンジニア・サンプルとされるアルミニウムの塊(個体)を公開しています。
サイズは高さはiPhone 4Sの11.52センチよりも、やや高い約12センチとなっています。全体的にこれまでの噂と同様のデザインになっています。
また、ディスプレイ部分のパーツも公開されていいますが、これを見る限りディスプレイが4インチサイズに拡大しているようには見えません。(確認できません)
関連記事→リーク部品や設計図に基づいて制作された新iPhoneのイメージ、3Dレンダリング画像
ほかのiPhone 5関連記事は「iPhone 5」カテゴリをご覧ください。
Federico Ciccarese氏が製作したiPhone 5のモックアップです。未来的なデザインですが、ゴスロリ少女が持つと似合いそうですね。
新iPhone 5のモックアップは、カーブガラスに超薄型のボディ、鈎状の小手金具で手の甲に装着します。
Federico Ciccarese氏ののほかの作品はciccaresedesignをご覧ください。
台湾のDigiTimesが、今年の後半にリリース予定の次期iPhone(iPhone 5)搭載のプロセッサはSamsung製のARM系クアッドコア・プロセッサになるだろうと予測しています。
Appleは、Retinaディスプレイ搭載の新しいiPadでクアッドコア・プロセッサを搭載すると信じられていましたが、実際のところデュアルコアのA5のGPUを改良したA5Xが搭載されました。
しかし、すでにAndroid系スマートフォンにはクアッドコア・プロセッサが搭載されているため、次期iPhoneにもクアッドコア・プロセッサが搭載される可能性は十分ありますが、AppleはオーバースペックとなるCPUは搭載しない傾向があるため、A5Xの改良版が搭載されるかもしれません。
AppleのiPhoneの液晶パネルを製造してきた台湾のWintekについて、Topeka Capital Marketsのアナリスト、ブライアン・ホワイト氏が急激な売り上げ減少に直面していると報告しています。(MacRumors)
Wintekの6月の売り上げは、過去7年間の平均に比較して33.6%もダウンし、52億2千万ドルとなりました。原因はAppleの液晶パネル調達先の変更だとしています。
これまでWintekの売り上げの半分以上がアップル向けでした。しかし、iPhone 5に搭載される液晶パネルは、より薄型化できるインセル型(タッチセンサーを液晶パネルに内蔵)になるとされ、オンセル型しか生産していないWintekの売り上げが減少しているとのことです。
以前からインセル型の液晶パネルは、日本のメーカーが供給すると報道されています。
関連記事→SONY(ソニーモバイルディスプレイ)が次期iPhone用のインセル型ディスプレイを生産か?
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