モバイル林檎ニュース

iPhone 5のnano-SIMトレイとホームボタンのリーク写真！

Nowhereelse.fr,が、中国からの流出したiPhone 5用のnano-SIMトレイとホームボタンのリーク写真を公開しています。（9 to 5 Mac経由）

nano-SIMは、Apple対ノキア、RIM、モトローラ連合で標準化に関して争っていましたが、ETSI(European Telecommunications Standards Institute）は、6月初旬、Appleの提案したnano-SIMを次世代nano-SIMとして、決定しました。

nano-SIMはiPhone 4Sで使用されていmicro-SIMと比較するとかなり小型化され、iPhone 5の薄型化にとっては朗報です。

このnano-SIMについては、7月中旬、ヨーロッパのキャリアがAppleからアダプタのの提供を受けてテストを開始したと報じられていました。

また、同時に小型化されたiPhone 5のホームボタンも公開しています。

Appleが、誤ってApp Storeで次期iPhone用アクセサリを公開！？ 次期バージョンの名称はiPhone（第6世代）か？

AWhiteDotというサイトが、 従来の30ピンDockコネクターを（次期iPhone用）ミニDockコネクターに変換するコンバーターをApp Storeで発見し、スクリーンショットと動画を公開しています。

すでに、このコンバーターの公開ページは削除されているとのことで、実際に確認することはできません。

AWhiteDotでは、フェイクではないとして、動画まで公開しています。色はホワイトとグレーがかったブラックで。材質はアルミ製らしく、価格は9.99ドルです。

興味深いのは、次期iPhoneで採用されるミニDockコネクターが意外に大きいことです。

また、対応機種が、iPhone（第6世代）、iPodTouch（第5世代）、iPod nano（第7世代）、iPad（第3世代 Late 2012) となっていることです。

この情報が本当だとすると、次期iPhoneの呼び名は「iPhone（第6世代）」となるようです。
また、iPad（第3世代）についてもミニDockコネクタを採用したマイナーアップグレード版が発売れます。

対応機種にiPad miniの記載がなく、iPad（第3世代）で2つのディスプレイモデルが掲載されていることから、iPadの呼び名は「iPad （第3世代）○.○インチモデル Late 2012」というなMacに似た形になりそうです。

追記：

フェイクのようですね。コメントをいただきました。↓

iPhone 5とiPhone 4Sのフロントガラスパネルを詳細比較！（動画あり）

Etrade SupplyがiPhone 5のフロント（ガラス）パネルの流出パーツとiPhone 4Sのパネルとを比較してます。

［ディスプレイ部分の長さ・幅］
一番目を引くのは、やはりディスプレイ部分が縦長になったことです。iPhone 4Sの縦：76.65mmから90.25mmへと13.6mmも長くなっています。幅は変わらず、ディスプレイ部分は3.61インチから4.065インチへと大型化されています。（実際のディスプレイはこれよりも若干小さくなるはずです）
縦横比は16：9となっています。これらは、これまでリークされた情報とほぼ一致しています。

［フロント（ガラス）パネルの厚みな・透過率］
iPhone 5はiPhone 4Sに比較して0.1mm薄くなっています。また、透過率（透明度）もiPhone 5の方が高くなっています。

［フロントカメラ・光センサー等の位置］
フロントカメラの位置が。通話用のスピーカーの左横から上へと変わっています。また、カメラーホールが若干小さくなります。光センサーの位置もスピーカーの上から、スピーカーの横へと変わります。（これはボディができるだけ縦長にならないようにするためだと思われます。）

［ホームボタンとその周辺］
iPhone 5のホームボタンは、iPhone 4Sよりも直径が0.3mm短くなり、ボタンが小さくなります。また、ボタン周辺のスペースが縦に狭くなります。以前の情報では、（ボディ自体の長ささは、iPhone 4Sよりも約7mm長くなるとのですから、ディスプレイ上下の周辺部を狭くすることにより、5mmほど短縮しています。）

Etrade Supplyさんの詳細な測定に感謝します。m(_ _)m

サーバーログにiPhone 5の痕跡を発見！？

TechCrunchが、iPhone 5と思われるサーバーログ（アクセス記録）のスクリーンショット公開してます。信頼できる情報ソースが送ってきたものだとしています。

ログにはiPhone 5.2の痕跡があり、フィールドテストを行っている可能性があります。ただし、それが生産されているものなのか、内部テスト用のiPhoneなのかは不明です。

iPhone 5は9月12日発表、9月21日発売とのリークがありましたが、それにしてはシャープが液晶の生産を今月開始するとや、iOS 6 betaのリリースが、まだbeta 3と過去のメージャーバージョンアップでは、7-8回のリリースが行われてきたことから、ペースが遅すぎるような気がします。

iPhone 5のプロトタイプ（デザイン完成版）が、バンコクのショッピングモールに流出！？

Neowin.netが、iPhone 5のプロトタイプ（ケーシング・プロトタイプ）の写真入手したとして、その写真を公開しています。（9 to 5 Mac経由）

このデザイン完成版とされるプロトタイプは、バンコクのショッピングモール（MBK Center）で、元スタッフが入手したとのことです。

プロトタイプは動作しませんが、アルミ製のユニボディで、これまでの情報の通り、iPhoneジャックが下部に移動し、Dockコネクタポートは小型になっています。