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Reutersが、次期iPhoneは4.6インチディスプレイを搭載と報道！

Reutersが韓国のthe Maeil Business Newspaper（毎日経済新聞社）発の情報を報じています。（MacRumors経由）

それによると、Appleが次期iPhone（iPhone 5）のディスプレイに4.6インチディスプレイを採用することを決定したと報じてます。すでにサプライヤーにディスプレイを発注したのことです。

以前から、4インチディスプレイの噂はありましたが、今回は一挙に4.6インチとかなり大型のディスプレイ搭載になります。現在のiPhone 4Sは3.5インチで、960 x 640ピクセル 解像度326ppiですから、もし本当ならば1080×720ピクセル以上の解像度になるのでしょうか。（これではまるでiPad 2の1024 × 768ピクセルに近い数字です。恐ろしい！）

4.6インチディスプレイは、すでにSamsungのGalaxy Nexusが搭載してますから、珍しいことではありません。解像度も1280×720ドットを採用していますら、タブレットが不必要になるほどの高解像度です。

果たしてAppleは、iPadを不要にするような大型ディスプレイの新iPhoneを発売するでしょうか？
もしそうだとうすると、何からかの差別化を考えているはずです。

iPhone 5は防水仕様になるのか？

今年1月のCES（Consumer Electronics Show ）で、HzOがお披露目した簡易の防水技術が注目を集めました。その際にAppleやSamsungがHzOの技術に興味を示していたとのことです。Cult of Macが再びその件について話題にしています。

その防止技術についてはWIREDの記事「【動画】アップルやサムスンなども注目する「HzO」の防水技術 from WirelessWire News」で取り上げられています。スマートフォンに独自のフィルムコーティングを行うことにより防水になるというもので、デザイン変更を行う必要がありません。

Cult of Macはバルセロナで開催されているNWC（MOBILE WORLD CONGRESS 2012）においてHzOのマーケティング＆セールス・ディレクターのRick Peterson氏にインタビューを行いました。

Peterson氏は守秘義務契約があるとして詳しいことは語りませんたが、一般論として契約から製造まで少なくとも半年はかかかるとしました。従ってiPad 3に防水加工が施されることは考えられません。

しかし、iPhone 5には十分な時間があります。ただコストが59ドルかかるのがネックです。ユーザーは水没事故に対応する防水加工を望んでいますが、それによってiPhoneの値上げを容認するかどうかは簿妙です。

→Cult of Mac

 

ティアドロップ型のiPhoneのモックアップはクールだけど、これはないかな？

9 to 5 MacオススメのiPhone 5のコンセプトデザインです、

ディアドロップ型の特徴的なデザインはCiccarese Designが手がけています。

昨年9月、ティアドロップ型のiPhone 5が発売されるとの噂で持ちきりでした。筆者も大量のディアドロップ型iPhone用のケースを見てそれを信じてしまいました。結果的にはご存知のとおりiPhone 4と同様のデザインのiPhone 4Sが発売され期待を裏切られたわけです。

噂ではiPhone 5はディアドロップ型ではないということですが、良くも悪くも期待を裏切るのがAppleですから出てみるまでは分かりませんね。(^^ゞ

→Ciccarese Design

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iPhone 5の発売時期は9月〜10月？

Macお宝鑑定団さんが、信頼できる情報筋の話として、次期iPhoneの発売時は9月〜10月になるようだと述べています。

iPhone 4までは6月の発表と発売でしたが、iPhone 4Sで10月に変わりました。この流れはしばらくの間続くとのことです。

iPhone 5にお財布ケータイ（NFC）が搭載されるのかも？

9 to 5 MacがMacworldに（お財布ケータイに使う）NFC（近距離無線通信）の読み取り機がサードバティーによって展示されているとのことです。

もちろん、MacworldにはAppleのエンジニアも見学のために多数参加しています。NFCリーダーのデベロッパーによるとたくさんの場面でAppleのエンジニアとも話をしたとのことです。

iPhone 5にNFCが搭載されるという話は、昨年からずっと噂されています。iPhoneをさらに普及させようとすれば、当然近い将来搭載される技術であることは間違いありません。あとはiPhone 5の内部に搭載するスペースを確保できるかという問題です。

関連記事→iPhone 5は、おサイフケータイになるかも？  NFC（近距離無線通信）サポート

Moneto meets MLB from Moneto on Vimeo.