ちょうど1週間前にiPad2の出荷予定日が3-5営業日に短縮されましたが、今度は1-2営業日となり、在庫不足がほぼ解消されました。
そろそろiPad2が欲しかった人に行き渡ったことと、iPad2の情報が広く知れ渡ったせいで、PCやMacの代わりになるという過剰な期待がなくなったからかもしれません。
タブレットの機能には限界がある代わりに、その分起動の速さや操作の簡単さがあることを知っておいたほうがいいですね。
2011/07/17
2011/07/12
iPad HDまたはiPad Plusの秋発売はあるの？
最近は台湾のDigiTimes発の情報が幅を効かせいているようですが、真偽は藪の中です。
報道によると新型iPadが秋に発売され、その対応として従来の製造受託メーカーのFoxconn Electronicsに加えて、台湾のQuanta ComputerかPetagron Technologyが新たに製造メーカに加わる可能性があるとのことです。
新型のiPadの特徴はディスプレイが高解像度になることです。他のメディアの報道（噂）によると解像度は2048 x 1538になり、用途はグラフィックスやビデオの専門家をターゲットしているということですが、このあたりがにわかに信じがたいところです。
なぜならばあくまでもiPadはジョブズ氏がプレゼンで、ソファに座って初代iPadの説明をしたように、気軽にカジュアルに使用するということがコンセプトです。
次期iPadはかなり高い確率で高解像度になることは間違いありませんが、一般ユーザーを対象とするのではなく、グラフィックスの専門家などをターゲットして、iPadの新バージョンを秋に発売することがあり得るでしょうか？
世の中にグラフィックスの専門家がどれくらいいるのでしょうか？ プロ仕様のiPadとは、高解像度以外にどのようなスペックのiPadなのでしょうか？
あくまでもiPadは、基本的にソファに寝転がって使うものではなかったのでしょうか。 少数精鋭で製品を発売しているアップルが当初のコンセプトからはずれた製品を発売するでしょうか？
疑問が疑問を呼びますが、筆者にはプロ仕様のiPadというコンセプトが、どう考えてもピンと来ません。
読者のみなさんはいかがでしょうか？
こんなテーブルで会議がしたい？ iPadが埋め込まれた未来風の会議テーブル
会議室にこんなテーブルがあったら、さぞかし快適でしょうね。
KogrodesignがデザインしたiPadを埋め込んだ未来風の会議テーブルです。素材はデュポン社の人工大理石コーリアン(メタクリル樹脂強化無機材)です。
シャワールームやキッチンなどによく使われる素材ですが、カラーバリエーションがあって、下のような赤の素材もあります。
デザインの仕事って、楽しそうだけど産みの苦しみがあるんでしょうね。
2011/07/09
【Appleオンラインストア】iPad 2の出荷予定が3-5営業日に改善！
日本での発売から2ヶ月ちょっと、アメリカでの発売から約4ヶ月。
ついにiPad2の出荷状況が改善されました。これまでの出荷予定は1-2週でしたが、3-5営業日に改善されました。
買う側にとって、出荷状況が改善されるのは良いことですが、すでに買ったユーザーにとっては、少し寂しいような気がしますね。
2011/07/07
iPad 3の次はiPad 2 Plus？
iPhone5のリリースとほぼ同じ時期に高解像度のiPad3が発売されるのではないかとの噂が広まったと思ったら、今度は年末にiPad2 plusが出るという噂です。
iPad3と同じく高解像度のRetinaディスプレイを搭載という話です、現在のiPadの解像度、132ppi（pixels-per-inch）が250ppi～300ppiになるらしいのです。（ということはiPad2の高スペックバージョン）
主張しているのはFBRキャピタルマーケッツのアナリスト、クレイグバーガー氏です。
考えてみると、アメリカでiPad2が発売されたのが3月です。そこから10ヶ月もしないうちに新型iPadが発売されるでしょうか？ もし、発売されるとしたら、急いでiPad2を買った人からブーイングが出るのは必至です。
そうすると、新型iPadの発売日は来年1月以降と考えるのが自然です。
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